あまり多く書くと相手の改良のヒントになりそうだから書きません。しかし「制限」とか「規制」とか一体何?このアバウトな言葉。

おまけにメールを見た事を確認する機能まで付けてます。この機能、少し前にビジネス間メールで「不快」になるとの事で使わなくなっていましたが詐欺メールがこれを使うとはね。

 ラインの既読無視みたいになります。企業では代表メールは複数で共有したりPC自体を共有したりすることもありますので最初に受信する人が関係なければ悪意は無くても「既読無視」になる可能性があります。

 

 又もう一つのメールの差出人はりそな銀行 <etc-meisai@mzk845.com>。つまり少し前に大量のETC詐欺メールが送られていましたがそのメールアドレスの使いまわしのようです。これで人を騙せると思っているバカです。

 以上の様にあまり不手際を公開するとそれを修正してきますのでまだまだありますが誰にでもわかる2つのみ公開しました。

 TVやメディアで「詐欺メールかどうかはここを見て下さい」と言っているサイバーセキュリティの人やITジャーナリストの人、知識を自慢するのも結構ですが詐欺犯人に指南している事も忘れずに。