さすがに警戒するやろと思うたけど又すぐやり始め証拠をがっちりつかんで配達人本人も待ち伏せしズルを認めさせた。本人に「帰って責任者から連絡して来い」と言って3日間何の音沙汰なし。こちらもしびれを切らして佐〇急便に電話すると「あー、聞いてますけど・・・どうすればいいんですかー?」だって・・・。あきれてモノが言えん。

 

 その報告を受けた佐〇急便の上司から連絡があり「今日中に謝罪にお伺いしたい」。当方本日遅いので無理、日を変えてくれと言うと「遅くなってもこちら(佐)は大丈夫です。行きます。」←自分の事しか考えてない。私もこんなことは初めてなので深く考えず「では帰ったら連絡します」と受け入れたところ、妻から電話で作業中に「表にこちらを見ている車がいる、4人ぐらい男の人が乗ってるけど怖い」と電話があり大急ぎで帰ると佐〇急便でした。

 

※この頃以前のブログ「「タマ取りに行く」とは?」とオーバーラップしている時期なので気が気ではありませんでした。

 

 狭い家に大の男3人が入ってきて謝罪されたのですが、まあ中身がスカスカのまま「許して頂くまで帰れません」の一点張り。私:腹がへったので・・・佐:「食事されて下さい」←出来るか!!!結局根負けで謝罪を受け入れた。「ただし次はありません」と言ったにもかかわらず・・・続きます。

 

【教訓】

先方が謝罪に来たいと言っても受けない方がいい。こちらから時間を指定して相手方に乗り込むか別の話が出来る所が効果的。受付で結構広く聞こえるように「○○の件でお伺いしました✕✕です。」と言うとウエーブのように社員さんが立ち上がります。メリットは社内なので答えをごまかすことが出来ません。お店などでは社名を言われて他の人に知られることが嫌なようです。又先方が答えに困っても「後日返答下さい」とこちらのペースに持ち込めたまま帰れます。

ただしどんなにこちらが正論であっても相手からは「厄介者」と思われています。あなたたちがどう思おうと・・・ていうモチベーションは必要です。