娘の不登校3. | always new days

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二人の育児でイライラ・・・でもワクワクも忘れず。
美味しいもの大好き!食いしん坊ママのブログです。

子供が学校に行けなくなった時、親としては原因を探りますよね。

友達と合わないのか、先生と合わないのか、学習についていけないのか、何が嫌なのか。

うちの子供たち、二人ともですけど、人の悪口は言いたがりません。
多分、悪口を言う自分が嫌、なんだと思います。
いい事なんですが、そのせいで親としては状況が掴めない、ということも多々ありますタラー

「お友達のこーゆー所が嫌」
というのは悪口ではなく、あなたと合わないってだけだから。
そう思ってしまうのは、あなたが悪いわけではないよ。
言ってもなかなか、、キョロキョロ

スクールカウンセリングの一回目には出てこなかった『学校が嫌な理由』の一つとして、やはり苦手な子がいる、ということが後日判明。
ちょっとキツいタイプの子なんですが、娘が何かされたわけではなく、他の子にキツく当たってるのを見て嫌だったとか。

前の記事にも書きましたが、担任の先生も厳しめで、挙手してないのに当てて答えさせる時があり(これはこれで問題だと思いますが)。
これに関しても、自分じゃなく、別の子が当てられてるのを見るのが嫌だったそうで。

二回目のカウンセリングで臨床心理士さんにこれらの事を伝えると
「あー、そっちかぁー」
と少し困った様子(笑)

で、結局なんて言われたっけ?
忘れちゃいました笑い泣き

前にも書きましたが、娘は昔から『空気が読める』タイプなんですよね。
そういうタイプは特に周りから影響を受けやすいから、結局『自分がどう捉えるか』がポイントになると思うんです。
すぐには解決できない話だし、上手く付き合って行くしかないのかなぁと。

ちなみに進級して担任の先生は変わりましたが、苦手な子とはまた同じクラスですガーン
一言先生に言っておけば良かったなぁと後悔しています。

強くなるしかないかなぁ。