また昔の記事をリブログしてます。
本当、この頃の記事を読むと涙が出ます
ブログに愚痴ばかり書くのも、と思って、身内しか見てないmixiに愚痴は載せるようしていたんですが、、それでもコレ。
『動かない息子』というのは今でも当てはまります。
結局『納得しないと次に行けない』んですね。
納得できると急にすんなり、だったりします。
今日の出来事。
よくあることなんですが。
息子、漢字の練習帳を学校に忘れてきました。
今日の宿題は漢字を書く事だったらしく、
そのノートがないとできないと。
そうですねぇ、ちゃんと再現すると、
息子「ねぇ、、ノート忘れた」
私「別のノートにしたら？」
息子「無理！マス目(の数)違うし」
私「なんでマス目違ったらあかんの？」
息子「同じように書けないからダメなの！」
私「あかんことないやろ。やっていかへん方があかんやろ」
まずこのループが長い。
私「同じマス目を自分で書いたら？」
息子「無理ぃ！マス目分かんない」
私「お友達にLINEで聞いたるやん」
息子「無理なの！書けない！」
私「白紙に書いたらええやん」
息子「ダメだよ、字が綺麗に書けないっ」
私「あんた、、線があっても綺麗に書いてないやないの」
息子「無理なのっ！！」
私「忘れ物しただけでもあかんのに、加えて宿題もせんかったらもっとあかんやん」
私「失敗はしゃあないけど、それをカバーせんかったら確実にあかんやん」
何を言っても息子は聞く耳持たず。
代わりのノートを使う。
そのページを後から貼り付ける。
マス目の数が気になるなら合わせる。
自分で書く。
どの代替案もダメです。
「あのノートじゃなきゃ」です。
マレーシアにいる時も同じようなことが何度かあり、多分その度に同じことを繰り返し、毎度宿題せずに行って、朝イチ、学校着いてからやっていた、と思います。
毎度、最終的に怒鳴り散らしてました、私。
でもね、何も変わらないんです、息子。
もうね、疲れちゃって、今日は。
「勝手にして。したくないならしないで」
その後黙って、、
せずにいました。
習い事のない日はワークブックをするのですが、
私「今日宿題やってないなら多めにやったら？」
息子「何でぇっ？！」
何でそこまでブチ切れるの？
私「とりあえずやる事やってから晩御飯にしてや。もううちら(私と娘)はお腹すいたから食べる」
息子「何でっ！食べる！今食べる！」
かれこれ宿題やらない、ワークブックもやらないで一時間以上たっていたんです。
ずっと理由を聞いて説得して。
今までの私ならブチ切れてましたが。
えぇ。
もう本当に疲れて。
歳を重ねるってこーゆーことなんですかね。
もうどーでもいい(￣−ω−￣)
「ただ、自分でよそって。お椀そこあるし」
「どれか分かんない！」
「熱くてよそえない！」
娘が出てきてご飯よそってあげてました。
多分、娘、初めてご飯よそったと思うんですけど。
私、息子に向かって
「恥ずかしいな」
息子、何も言わず。
↑
恥ずかしくて黙ってたんじゃないです。
そーゆーの、あまり感じてないです。
それよりも『熱くて無理』
ただそれだけ。
これからも、なるべく放置、、もとい、見守る方向で行こうとは思っていますが。
本当、心配。
息子の将来。