前回の「異性の好み」にしても、
今回の「音楽の好み」にしても、
結局、「自分を語る」ことになるので、お恥ずかしかったり難しかったりします。
4歳からピアノを習い始めました。
5歳からクラシックバレエ。
自ずとクラシック音楽がルーツとなりますね。
初めて買ってもらったCDはアイネクライネナハトムジークと白鳥の湖でした。当時小三。
小二のバレエの発表会がくるみ割り人形だったので、
チャイコフスキー、サイコー！！
って思ってました。
バレエ音楽なので、シーンごとの音楽があり、それがとてもドラマチックだったんですね。
これが軸になってるのか、基本、
ストーリー性のある音楽
が好きです。
一枚のアルバムでストーリーが展開されてたり、アンサーソングがあったり。
場面が想像できる音楽が好き。
ジブリ音楽も好きです。
久石譲さん大好き。
映画音楽は映画をあまり観ないので疎いのですが、アニメのBGM集は好きだったりします
小六のとき、ラジオを聴くのが流行り、いわゆる流行りの曲も聴くように。
中学に入ると、B'z、チャゲアス、小室ファミリー、そしていわゆるビジュアル系。
ビジュアル系、とくくるのは本心ではありませんが、一般的に分かりやすく言うと、それ。
で、それにハマりまして。
流行りの曲も聴いてましたけどね。
カラオケボックスにもよく行ってましたし。
バンドに憧れると、友達とバンド組もうぜ、ってな話にもなるわけです。
分かりやすい流れです(笑)
でも資金もなければ行動力もないので、妄想ばかりです。バンド名やステージネームばかり考えるわけです
詩を書いたり。伯父にアコースティックギターを借りました。
分かりやすくFの壁にぶつかり(笑)
高校の合格祝いには、ベースを買ってもらいました
でも高校時代は吹奏楽部だったので、やはりこの時もバンドは組まず、ほとんどベースも弾いていません。
ただ、パーカッションパートだったので、たまーに、ですけどドラムを叩くことはありました。
でも好きなのは鍵盤系(マリンバ、シロフォン、ビブラフォン、グロッケン)でした。
大学に入り、音楽サークルに入り、ようやくまともにバンドを組みました。
Die In Cries
SOPHIA
Cardigans
Ben Folds Five
などやりました。
けど、うまくバンドを続けることができず、しまいにはキーボードデュオをしていました。←またベースから離れた
YMO
坂本龍一
久石譲
をメドレー形式にしたりして、弾きました。
実は音楽で挫折したのは大学時代です。
高校時代も才能のある人たちは見ていますが、大学のサークルではまた違うタイプの人たちが溢れ。
そしてバンドはうまくいかず。
やりたいことがやれず。
でもステージには立ちたいから文化祭などのイベント時にはなんとかして出るという。
普段は全然バンド活動もしていませんでした。
ずっと空回りだった。
音響関係の会社に入り、再びバンドを組むことに。
大学時代のバンドは私が一応リーダーでしたが、社会人バンドでは加入させてもらった感じ。先輩が回してくれる感じ。
楽でした。
そもそも男ばっかの職場で、ただでさえ、チヤホヤされやすかったのです。
楽しかった、、(遠い目)
ただ、仕事は満足にこなせず、自分の能力に挫折。また仕事をしたいとは思えません、今でも。
社会人バンドでは基本スピッツのコピーをしていました。
オリジナルCDを作ってみたことも。
楽しかったなぁ(遠い目)
ジャズバンドも少ししてました。
でもここでも挫折を味わってるんです。
ジャズピアノも習っていたんですが。
できない。分からない。
そもそも理論はほとんど知らず、ジャズも全く聴いてない状態で始めました。
ただ、即興やってみたい、ってだけで。
吹奏楽部時代、やはりジャズが好きなお友達はいて、聴いてみたのですが、なじめず。フュージョンなら聴けるけど、、っていう感じでした。
クラシックとジャズの話を書きましたが、消しました。長くなる、、
次回に。
とりあえずあと、
ミスチルでドラムして、
CoccoとDo As Infinityでボーカルしました。
寿退社した後、バンドは組んでいません。
音楽からも離れていました。
お友達の結婚式でピアノを弾くことが何度かあり、その時に電子ピアノは買いましたが、普段は弾かず。
少しアコギも教えてもらったりしましたが、、上達はせず。
練習もしてなかったし。
そのうち育児に追われ、流行りの曲も分からなくなり、、
マレーシアに来て、息子がピアノを習い始める時、思い切って私もドラムを始めました。ピアノと迷ったんですけどね。
残念ながらやはりバンドは組めていません。ドラムの先生にステージに立つのが一番の練習法と言われましたが、いざバンドを組むとなるとやはり若い子たちで、、
平日の夜とかバンド練習無理だし。
それでもまぁ、今は蓄える時期だと思って、練習してます。
そんな今に至ります。
ざーっくりとした私の音楽の歴史でした。
あ、後半、Favoriteを語っていませんね
次回、もうちょいジャンルや楽器のことを書けたらと思います。