マレーシア情報は一旦置いといて、子供のお話をば。
2歳4ヶ月の娘、正確なピースができるようになりました。
今まで親指と人差し指でしたが、ある朝、人差し指と中指を使ってピース。
「おぉ、できたやん」
でも次の瞬間、崩れてしまい、分からなくなってしまい、
「むきー」
こうでしょ、と作ってあげると、もう片方の手もピースしたい。
でも、なんだかできない。
「むきーっ」
じゃまくさいなぁ、ともう片方の手もピースに折ってあげる。
すると、最初に作ったピースが崩れて、
「むきゃーっっ」
うるさいっっ
その日は一日中、ピース作って、とうるさかったんですが(その度に指を折ってあげてました)、2日後ぐらいにはできるようになってました。
あと娘、マレーシアに来た頃から、かな?
ハサミが好きで。
初めは危ないと思ってましたが、ほったらかしにすることも多く、そのうち、気づけば、まともにハサミが使えるようになっていました
やっぱり多少のほったらかしって必要なんですかね~。
もちろん、人に向けない、使い終わったらケースにしまう、などはきちんと教えているつもりです。
振り回すことはないですが、ケースにしまう、まではなかなかできません
上の子のときは3歳ぐらいまでハサミ自体を隠していました。
結局、上の息子(4歳11ヶ月)の真似をしたがるので、下の娘だけ禁ずることもできず。
でもその分成長は早いですね。
少し前からのブームはセロハンテープです。
息子が付録などの工作時に糊ではなくテープを使い始めたところから。
確かに糊だと剥がれやすいですしね。
糊のときは、娘も糊を使ってたんですが。
テープになってからは「おっきーのとちっちゃいのっ」と言ってながーく出して切るのと、短く出して切るのと、両方、請求されます。
何故、大小必要なのかはよく分かりません。
そして、ものすごい勢いでセロハンテープがなくなります
息子も紙を切っては、またテープでくっつけるというワケの分からないことをするので、娘が真似し、テープが減るのに比例して、紙くずもめちゃんこ増えます。
元々折り紙はあまりなかったんですが、この前、何かを作ろうとしたのに、その色がなかったことと、工作させるなら必要かなと思い、ダイソーで180枚入りを2つ買いました。
何か買うとき、同じ物をそれぞれ与えないといけません
その折り紙の袋、案の定、娘、そっこー破いて、紙、散乱。180枚・・・
可愛いビニール袋を用意し、そこに収納するようにしました。
収納する間に、どんどん折り紙はくしゃくしゃになっていきましたけどね。180枚・・・
娘が作ったもの。右上の棒。
これ、いろんな色で何本も作ってました。
ピンク色の棒は破かれ、後に、やはりテープでつながれていました。
そういえば息子も年少の頃、幼稚園で作って持って帰ってくるものに、こういう棒があったなぁ。
下のネコ、2匹はもちろん私が折りました。折り紙の袋についてた折り方を見て。
目と鼻を書いたのは息子です。
一応息子の折り紙を使った分と、娘の折り紙を使った分。
そのうち、どっちの折り紙なんて区別はつかなくなるんでしょうけど。
私の実家にあった折り紙の本を見て、
「あ、これ簡単」
と言って息子が折った物。
熨斗??
しかも、どんどん折るので6つも。
まだ折ろうとしていましたが「いい加減に寝なさい」とストップをかけました。
右上の黄緑のものは『かめの基礎』というもので、ここからかめになるんだと思います。
まだ袋状にして開いて折る(鶴の途中で出てくるような)ことができないので、それをしてくれと頼んで、私が頑張って折ってる間に熨斗が6つも出来上がっていたのです。
なんか流れ作業のようにテキパキ折ってましたからね・・・
しばらく可愛い柄の折り紙なんて要りません。
とにかく数です!
あ、でも、セロハンテープは安いと切りにくいし、高いのは勿体ないし、難しいところです。