佐野元春のアンジェリーナはみんなの心の歌。 | 新時代のリアル

新時代のリアル

新しい時代のリアルな情報を提供して行きたいと思います。

佐野元春のアンジェリーナがリリースされたのは1980年3月21日です。
日本のロック史に残る名曲として世代を超えて愛されています。
疾走感のあるサウンド、都会の匂いがするカッコいい歌詞が魅力です。
デビューから歌われていただけあり、年を追うごとに進化を遂げています。

若い頃の情熱がほとばしるような歌い方は、やがて成熟していくうちにハスキーで渋みのある歌い方へと変わりましたが、熱いロック魂はデビューから43年経った今でも全く変わっていません。

ライブに行った時、アンジェリーナが歌われるとファンの熱狂ぶりが半端なく、中には感激のあまり涙が溢れそうになっている人もいました。

もはやアンジェリーナは佐野元春の手を離れ、みんなの心の歌になっていると感じています。