井上陽水と玉置浩二の2人の天才が生み出した究極のハーモニー「夏の終わりのハーモニー」 | 新時代のリアル

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「歌唱力が高いアーティスト」の話題になると必ずと言って良いほど名前が挙がる井上陽水と玉置浩二。
この2人の天才がコラボしたら一体どんな化学反応が起こるのか興味がある人は非常に多いと思います。
1986年に井上陽水と安全地帯のジョイントコンサートが行われ、そこで初めて披露されたのが「夏の終わりのハーモニー」です。
夏の終わりは別れの季節でもあり、夜空を見上げながらひと夏の記憶に思いをはせている主人公の姿が思い浮かびました。
井上陽水の妖艶と玉置浩二の情熱が上手く絡み合って、「夏の終わりのハーモニー」は夏を代表する名曲として老若男女から根強い人気を誇っています。

上が1986年、下が2017年のバージョンですが、この30数年でどう変わったのか聴き比べてみると面白いかもしれません(^^♪