佐野元春の約束の橋です。
落ち込んでしまって何も見えなくなった時、「今までの君は間違いじゃない。」のフレーズに背中を押されます。
疾走感のあるカッコいいサウンドもGood!です。
1988年当時、佐野さんは日本ロック界のスーパースターとして走り続けた反動で心身共に疲れ果てスランプに陥っていました。
そんな状況を打破すべくロンドンに旅立ち制作しています。
1989年にリリースされ、1992年にはドラマ「二十歳の約束」の主題歌に起用され再リリース。
最終的に70万枚の大ヒットを記録し、プラチナディスク賞を受賞しています。
平成が終わり令和になった今でもファンの間では絶大な人気を誇っています。
「時代と時代を繋ぐ架け橋」
この曲にはそんな表現が相応しいと思います。