若くして才能を発揮するのはB型!? | 新時代のリアル

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血液型の話になると、B型はしばしば話題に挙がります。
世間ではB型は「自己中」、「マイペース」、「変わってる」などあまり良いイメージがありません。
しかし、裏を返せば型にとらわれることなくノビノビと生きていると言えます。
その証拠に若くして才能を発揮する人はB型が非常に多いのです。
そんなB型有名人を紹介して行きたいと思います。

●長嶋茂雄
通称ミスタープロ野球。
立教大学ではスター選手として大活躍し、鳴り物入りで読売ジャイアンツに入団。
1年目から4番に定着し、打点王とホームラン王を獲得。
熱いプレーと無類の勝負強さでファンを魅了し続けた。

●杉田かおる
7歳でテレビドラマ『パパと呼ばないで』に出演。チー坊を演じ天才子役に。
13歳で個人事務所を設立するが、わずか一年で解散し300万の借金を背負う。
15歳で『金八先生第1シリーズ』に出演。妊娠する中学生を演じ話題になる。
その後はバラエティーに進出し、歯に衣着せぬ言動で物議を醸している。

●尾崎豊
高校在学中にオーディションを受け、シングル『15の夜』でデビュー。
『I LOVE YOU』、『OH MY LITTLE GIRL』、『卒業』などのヒット曲がある。
メッセージ性の強い楽曲と激しいライブパフォーマンスが話題となり、「10代の教祖」と呼ばれる。
26歳で肺水腫で亡くなる。
死んで25年経った今も熱狂的ファンが数多く存在する。

●清原和博
PL学園時代に甲子園で通算13本塁打を放ち、鳴り物入りで西武ライオンズに入団。
1年目から大活躍し打率304、本塁打31本、打点78の記録を残し新人王に。
当時、「王貞治を超えるのは清原しかいない。」とまで言われていた。
通算サヨナラ本塁打12本、通算196死球、通算1955三振は全て歴代1位である。
2016年に覚醒剤所持で逮捕されたが復活が望まれる。

●谷亮子
高校生の時に出場したバルセロナ五輪で銀メダルを獲得。
「ヤワラちゃん」の愛称が定着し瞬く間に人気者になる。
シドニー五輪で悲願の金メダルを獲得。
「最高で金、最低でも金」の発言は有名。

●イチロー
世界最高峰のバッター。
20歳でプロ野球史上初の200安打を達成しMVPを獲得。
メジャー移籍1年目に242安打を放ち、メジャー新人安打記録を樹立。
10年連続200安打、日米通算4000本安打など残した記録は数え切れない。

●岡田准一
14歳でジャニーズ事務所に入所し、入所3ヶ月目でV6のメンバーに抜擢。
ストイックな性格で馬術、格闘技、登山をたしなみ自己研鑽に励んでいる。
さらに、ピアノや歴史小説など芸術にも造詣が深い。
映画『永遠の0』、『海賊とよばれた男』に出演し演技でも高い評価を受けている。

●亀田興毅
亀田三兄弟の長男。
ビッグマウスとチンピラのような風貌で注目を集める。
19歳でランダエタを破りWBA世界ライトフライ級王座に輝く。
その後、WBC世界フライ級王座、WBA世界バンタム級王座も獲り、日本人初の3階級制覇を成し遂げている。

●福原愛
「天才卓球少女」と呼ばれ、小学生の部では前人未到の7連覇を達成。
15歳でアテネ五輪に出場しベスト16に進出。
ロンドン五輪は団体銀メダル。リオ五輪は団体銅メダル、シングルス4位。
名前の通り誰からも愛されるキャラで中国でも彼女のファンが多い。

●大谷翔平
球界最強の二刀流。
193cmの恵まれた体格を持ち、投げれば剛速球、打てばホームランという漫画の世界に出てきそうな選手。
2016年は10勝&22本塁打を記録し日ハムの日本一に大きく貢献。
来年にはメジャーに行く噂があるが去就に注目したい。

こうして見ると、早熟の天才はB型が多いことがうかがえます。
年齢や経験にとらわれず、勢いで突き抜けるタイプが目立っているように思います。
それに、自分の主義主張がはっきりしているので見ていてスカッとします。
今も昔も常識の壁を打ち破るのはやはりB型なのか・・・。