血液型と性格の関連は色々と議論されていますが、勉強についての関連性もあると思います。
学生時代を振り返ると、血液型によって得意・不得意や勉強態度に違いがあることに気づきました。
各血液型の勉強の傾向について書いていくので、独断と偏見が混じっている点はご容赦ください。
■Ａ型
・成績は比較的バランスが取れており、極端な苦手教科はあまりない。
→波がなく安定している。
・得意教科は、国語や英語などの文系教科。
→ひらめきよりもコツコツと努力することが求められるので、几帳面なA型に向いている。
・家庭科が得意な女子に多い。
→手先が器用で、裁縫はお手の物。
・細かいことにとらわれる。
→細かいことにこだわることで、時間を取られてしまう。
・プレッシャーに弱い。
→失敗したらどうしようと不安に陥り、実力が発揮できないことがある。
■B型
・得意教科と苦手教科がハッキリしている。
→理科は90点で高得点だが、英語は20点で落第点というケースは珍しくない。
・理数系が得意で、特に理科が好き。
→好奇心旺盛で色々と実験したがる。
・集中力が並外れていて、短期間で偏差値が急上昇する。
→1年間で偏差値が10～20アップすることもある。
・本番に強い。
→マイペースで自分の世界に入り込める。
・興味が湧かないと全く勉強しない。
→最悪の場合、留年寸前まで追い込まれることもある。
■O型
・ライバルがいると俄然燃える。
→対抗意識を持ち、追いつき追い越せと頑張る。
・文系型で社会が得意。
→世の中の動きに敏感で、歴史や政治経済に関心がある。
・目標を持つとモチベーションが上がる。
→モチベーションの持ち方次第で、成績が左右される。
・重点主義で勉強する。
→テスト前は出題頻度が高い箇所を中心に勉強する。
・熱しやすく冷めやすい。
→頑張って成績が伸びないと、やる気が落ちてしまう。
■AB型
・秀才と劣等生に分かれる。
→方や学年上位で、方や学年下位なんてことも。
・教科では、数学が得意。
→理論型でパズルを解くような感覚で問題を解く。
・努力型というより天才型。
→天性のひらめきや才能で、教えられたことを習得するのが早い。
・芸術的センスがある。
→音楽や美術が得意で、独創性のある作品であっと驚かすことがある。
・最後の踏ん張りが効かない。
→体力があまり無いので、最後まで頑張りきれない。
最後まで読んで、「ピッタリ当てはまってるー！」とか「えー！これ違うよー！」など様々な意見があるかと思います。
興味がある方はぜひコメントお願いします♪