『卒業後から現在』
卒業後、実家に帰ってきてもう半年になる。はじめの2~3ヶ月はこれからのことを考えて、まだずっと悩んでいて未来が全く見えない事に恐怖していた。
家の中で自分だけ働いていないことで、なにも生産していない自分が消費してはいけないという思いもあり、何もしたくなかった。また時々泣くようになっていた。
皿を洗いながら突然に泣き出したときは、何が起こったの!?と家族にびっくりされた。
しばらくすると、野菜を育て始めたり「孫子の兵法」を写したり、TOEICの勉強をしたり、妙にいろいろ手を出し始めた。意識的か無意識か今後の展望を考えるという辛いことを避けたかったための行動だと思う。
このあいだ、就職支援のNPOに相談に行った。まずはコミュ障を直していきましょうといったようなことを相談員の若い兄ちゃんに言われたと思う。
昔から電話に出ることが割と恐怖だったが、対面でのコミュニケーションは一時期よりマシになったとはいえ改善の重要度は依然高い。元々しゃべり始めると割りとしゃべるがその時以外は口数の少ないめんどくさいヤツというのもある。
ひどかった一時期は、今思えば研究室の廊下をサバイバルゲームよろしくクリアリングしながら人の視線を避けていたのは我ながらアホみたいだと思う。(実際サバゲーしたことはない)
春から夏にかけて発作的な過呼吸(おそらくパニック障害)があったがもう直った。今週からパソコン講座を受けることにした。した、といっても親が行ったらどうかと提案したからだけれど。外出する機会は格段に増えるが、自分からの積極的な行動を起こしていくにはまだ足りない。
大卒、職歴なし、ニート1年目。時間が経つほど条件が不利になることは分かっている。それでも、だからこそ、経験上あせってパニックになり考えることを放棄するループに入らないように冷静な精神状態に保つように注意しないといけない。もう絶望はいやだ。
中型バイクが欲しい。その免許が欲しい。外国語がペラペラに話せるようになりたい。
自分が仕事をしている未来像は相変わらず浮かばないけど欲しいものはある。ひとまずそれらをゲットできるような状態・社会的な位置を目指して、ゴールまでのフローチャートを考えて小さな一歩を重ねていきたい。
フローチャートのこれからの選択肢が思いつかないのが問題なんだよなぁ
(現状に至るまで 終わり)