ダイエットサプリは私的最終手段 | 取り急ぎマイナス10キロ〜

ダイエットサプリは私的最終手段

現在、身長157、体重は最近の平均は62弱。よってBMIは25位はある。

私のこれまでの人生での一番安定した体重は56~57くらい。
ま、ポッチャリ系ですがね。゚(T^T)゚。

去年、健康的なカロリーコントロールとウォーキングで中学生ぶりくらいに52キロまで落ちた。それでもまだまだ脱ポッチャリではなかったのだが、私の中ではかなり大きな変化だった。足を出した洋服もチャレンジ出来たし、なんだかモテキのようなものも来た。ボディラインの出る洋服を好んで着るようになったし、遊びにも積極的に行くようになり、性格が明るくアクティブになった。
(元々超アクティブなのだが、拍車がかかったっていう・・・w)

とにかく、人生が一変して楽しかったのだ!!

だか夏が終わり、秋になり、私は転職した。ある目標を成し遂げるためにお金が必要で、その貯金のために、仕事内容よりも給料を重視して会社を選んだ。そしたら職場がクソつまんなくて、こんなに仕事したくないって思いながら通勤するのは初めての経験になった。同じタイミングで失恋もしたし、遊び仲間うちで、精神的ダメージを受けるようなヘヴィーな体験もあった。

それからだ。なんだろう、自覚症状はなかったのに、今考えれば小さなストレスがどんどん蓄積されていってたんだろうね。私は食べることでストレスを発散するようになった。ドカ食いだ。仕事が終わると緊張の糸がプツリと切れて、甘いものや揚げ物、スナック菓子を食べずにはいられなくなる。職場から家までの1時間弱の道のりを我慢できず、コンビニに寄る。マクドナルドに寄る。吉牛に寄る。またコンビニに寄る。カップラーメンやコンビニスイーツを買う。アイスを買う。人目を気にせずに歩きながら、または電車のなかで、食べる。止まらない。昔はナルシストかっていうくらい人目を意識してカッコつけていた私が、気にせず電車の中で、歩きながら、駅のホームで、食べる食べる。

こういう事をたまにやっていたら、だんだんとドカ食いの頻度が上がってきたのだ。
お金もなくなるし、反比例して体重は増えるし。最悪だ。

そして、秋から冬にかけての4ヶ月で私の体重は10キロ増えた。
なんて簡単に増えるんだろう。ダイエットは本当に大変なのに・・・。



運動が嫌いではなかったので(マラソン以外はね)、ジムに通いだした。ウォーキングも始めた。自転車にも乗るし、カロリーコントロールもした。初めは健康的なダイエットに精を出していたのだ。いわゆるダイエッターズ・ハイになって、2週間くらいは運動も食事制限もストイックに続く。というほどストイックでもないのだけど、割とセルフコントロールできるのだ。

だがいつも決まって10日~2週間程度で、仕事の付き合いや飲み会をきっかけに、ひとたび飲食しだすと、これまでの努力がボロボロに崩れていくような気がするのと、今まで食べれなかった高カロリーの食べ物に久々にありつけた反動で、どうにでもよくなれ!もっと食べたい!ってなるわけだ。そして、せっかく2キロ位落ちていたのに、その2キロを上乗せするくらいまでダイエットおやすみ期間が続いてしまう。

その繰り返しで、この一年、増えてしまったプラス10キロを戻せずにやって来た。

性格は暗く、久々の友だちには会いたくない。どんな洋服着ても自信が持てず、約束をドタキャンすることが多くなった。社交的だった私に親切にしてくれる知人が、素晴らしいイベントや人に会う機会をたまに与えてくれるわけだが、そこでもやはり自信が持てずに、意識とは反対に、泣く泣くお断りする。

みなさんはこう思うかもしれない。

「自分が気にするほど他人はあなたの体重の増加なんて気にしないだろうし、ましてや、気づかない人もいるかも知れない。」

たしかにそうなのかもしれない。だけど、だめなんだ。
アパレルやデザイン、芸能関係の業界の人と蜜に絡み合う業界の端くれに身を置く私としては、外見は重要なもの。そういう関係の人たちは、一緒につるむ仲間にデブやダサい人がいることを嫌う。洋服の展示会に行っても、パーティーに行っても、完全にデブがいると浮くのだ。相手にしてくれなくなる人もたくさんいる。悲しいけど現実だ。自分のせいで、自己管理が出来てないせいでこうなってしまったもの。

だが、さすがに、これ以上太ると私はこの業界にいることが出来なくなる。これこそ崖っちなのだ・・・。まぁいようと思えば厚かましくいることも出来るのだが、自分的にこういう自分が許せない。なんで私はダイエットが出来ないんだろう。何で私はこんなに意志が弱いんだろう。こんな自分なんか死んでしまえばいいのに、と、毎日自分を罵った。特に、ドカ食いした直後に来る自己嫌悪は相当なもので、本当に自分なんか消えてなくなればいいって一日中呪文のように唱えていた。



カロリーコントロール(食事制限)と、スポーツがダメなら、プロテインダイエットは?エステは?下剤は?という具合に、だんだんと偏った健康的ではないダイエットにも手を出したし、お金も一杯使った。だけど痩せれない。過食気味だったので心療内科にも行った。でも、長い目で1~2年くらいかけて根本的なところの治療をしながら痩せていきましょう。といって、抗うつ剤(パキシル)を処方された。

根本的なところとは、心が病んでるからその闇を取り除かないとドカ食いの症状は無くならないよ、ということだろう。まぁわかるのだが、その心が病んだ原因は太ったからであって、痩せさえすれば以前の自信を取り戻すのだ。痩せさえすればこんなに太ってる自分に悩まなくてもいいのだ。実際、この時が初めての心療内科だったし、それも友人に勧められての受診だし。こんなに落ち込むのもデブったからであって、じゃぁなんでデブったのかっていうと、別にうつ病とかじゃなくって、つまらない仕事で一日の大半を終わらせてしまう毎日の楽しみは、食べることしか無かったからだ。



色々と自分で間違った分析をしてるかもしれないが、とにかく痩せたい。やせなきゃ自分の仕事も続けられないかもしれない。そうすると生活にも関わってくる。最重要課題なんだ。とにかくヤセなきゃ。10キロ痩せて去年の私に戻らなきゃ・・・。こんな消極的で社交性が無くなった私は、私じゃないみたい。この居心地の悪さからも抜け出さなくては。


そういうことで、最終手段、食欲抑制剤を飲むことにしたのでした。
本日二日目。食欲はあるんだけど、我慢できる程度。でも甘いモノは食べたい。
高いお金を出して入手した薬なんだから、食べるの我慢しなきゃ!っていう意志だけでもってる気がしないでもない。効くのかなぁ・・・