足が引っかからないようにするために必要なこと! | マヒ回復リハビリ教室きゃっちぼーる

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歩く時にマヒされている側のつま先が引っかかって、こけそうになったことはありませんか?



原因として考えられるのは…


▶︎足先を上げる筋力が麻痺して弱くなってしまい、うまく上がらない

▶︎足先を上げようとしても、筋緊張が強くなって、足が底屈内反してしまい、うまく上がらない

▶︎足先が上がっているのかどうかが、体性感覚的に分かりにくい


など…

いろんな原因が考えられます。



そんな際のアプローチとしては、

▶︎足先を上げる運動を反復してトレーニングする

▶︎低周波でアシストして、足先を上げるトレーニングをする

▶︎足の筋緊張をやわらげるためにほぐしていく


など…

いろんな治療をされるかと思います。



それはそれで、全然間違ったアプローチ方法ではないのですが、今回はマヒ側の足にスポットを当てるのではなく、反対側の非マヒ側の足にスポットを当てて話を進めていきます。



すなわち、非マヒ側の使い方、動きを変えることで、マヒ側の足先が引っかからないようにしていく方法の紹介です。



まずは、立位で、非マヒ側の足でつま先立ちは出来ますか?


下のイラストの場合であれば、右側が非マヒ側です。





まず、この運動がうまく出来ていないことが結構あります。



マヒしていない側であるので、出来そうに思うかもしれませんが、やってみるとふらついてしまったり、うまく踵が上がらなかったりなどしてしまうことがあります。


そもそも、その前段階として、非マヒ側での片足立ちが出来ていないといけませんので、まず片足立ちが出来てからの話にはなりますが


もちろん、マヒ側の足を上げてキープしておく力が弱いからうまく出来ないということもあります。


しかし、それだけではなく非マヒ側の使い方が問題であることがあるというのが今回もっとも言いたいことです。



非マヒ側のつま先立ちが出来てくると、マヒ側の足を出すクリアランススペースが出来るので、余裕を持って、マヒ側の足を出せるようになります。


非マヒ側の使い方によって、マヒ側の足をコントロールをしていくイメージですね。


はじめからなかなか難しい運動ですので、手すりを持ちながら片足立ちなどから始めて、段階を踏んで行ってもらえたらと思います。


ちなみに、歩行では、非マヒ側のつま先立ちが出来てから、マヒ側の足を接地していくようなイメージです。

歩行時の非マヒ側のつま先立ちは、極端に上げなくても結構です。



最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。適応となる方の参考になれば幸いです。


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