24時間テレビで、生き別れた母娘が再会する企画がありました。それを見ながら私が後悔していることがあります。
8年前に亡くなったおばは若い頃に離婚して3人の子どもを残して家をでないといけませんでした。
1度長女さんの所在がわかり、私の姉と会いに行ったことがあるそうです。
長女さんは30歳くらいだったのかな?
でも、私の母は今の母だけですと門前払いだったそうです。
おばは私たち姉妹を代わりのように可愛がってくれました。
そして私が子どもを産んでからもずっと可愛がってくれました。私も子どもを産んで、子どもと離れたおばの悲しみを実感しました。
おばは再婚はしませんでしたが、今でいう事実婚のパートナーはいました。しかし、そのパートナーもがんで亡くなりました。
そのあたりからかな? 私たちとも疎遠になりました。
何年かしてまたパートナーを見つけたようでした。でも同居はせず…
おばも入院したりしてたみたい。
私も子育てに仕事にと忙しく…
そして8年前に亡くなったと連絡がありました。突然だったみたいです。
81歳でした。
お葬式が終わりおばの部屋の確認に私たち姉妹で行きました。
テーブルの上に、自分の子どもたちの白黒写真が100枚くらい山積みになっていました。
子どもと別れて50年以上、毎日思わない日はなかったのではないかと思いました。
子どもさんたちに知らせたいと思いました。
しかし、手がかりがありません。
私の同級生が、確か旦那さん側の親戚だったと聞いた気がしたけど、高校の卒業アルバムの電話番号しかわからず…
勇気がなくて、電話できませんでした。
24時間テレビを見てたら、やはり、おばがあなたたちを亡くなるまで思っていたことを伝えたいと思いました。
でも、それは私の自己満足かもしれない…そう思うとまた勇気がでません。
ごめんね、おばちゃん。
私はずっと忘れないよ。