しきたり | チョコミントの部屋

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母のお葬式は島の葬祭場で行いました。


2年前に突然〇でなくなった義兄と同じ場所。


最近は ご近所さんはだいたいここ。


父の時はお寺さんでしました。22年前のこと。

私たちも着物を着て、お寺さんまで弔い行列をしました。

ご近所さんや親戚が集まって、精進料理を作ったり、しきたりがいっぱい残る最後の時期でした。

私は子育て真っ只中だったし、あまりわからなかったけど、嫁入り先が近所だった姉はとても大変だったみたい。


この22年の間にコロナもあり、今はすっかり簡素化。母の葬儀も家族葬の形をとりました。


夫の親族は福岡なので、福岡の家族葬は何年か前からもっと簡素化。


島の葬儀はまだ 少ししきたりが残っています。


娘や、姪の旦那くんたちは初めての時は何が何やらわからないでしょうね。


だいたい、お通夜の後、お葬式の前に火葬します。


 今回初めて家族葬にしたら、お通夜もありませんでした。お通夜のお経がないだけで、弔問客は受け入れます。ただ、お通夜としての告知はありません。


葬祭場も人手不足。

数人で、あらゆる手配、 火葬場への送迎、式進行。全部されます。


島ならではのしきたりには精通されてるし、私たち世代はよくわからないから葬祭場のスタッフさんに何から何まで相談しながら決めます。


だからまあ、簡素化できるとこは簡素化されていきますよね。


お経も島では6人の和尚さんたちが来てされます。これ、無形文化財なんです。でも昔に比べて短くなったような…

これは和尚さんたちの高齢化かな。


私たち世代は島外から忌引の間だけ戻ってお葬式をするし、島外のお葬式での短いお経に慣れてるとものすごく長く感じてました。葬祭場側からしても、和尚さん側からしても葬儀が重なったら大変ですもんね。そうなりますよ。


母が亡くなる少し前にも町内で2軒お葬式がありました。

島は高齢化と少子化が加速しています。


あと、完璧な精進料理もなくなりましたね。


お葬式の後のお弁当には焼魚や唐揚げやウィンナーも入っています。


しきたりも残すためには、「今」に合わせていかないといけないってことですよね。


私も何回かお葬式に出て、やっと冷静に見れるようになってきました。


私のお葬式の頃にはもうお葬式自体違う形になってるかもね。