看取り期③ | チョコミントの部屋

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看取り期に入って半月経ちました。


私は実家に泊まったり姉2人の家に泊まったりしていました。


実家には昔たくさん布団がありました。


子どもたちがみんな子どもを連れて帰って来た時のために用意してくれていたのです。


でも母が高齢になり、管理が行き届かなくなって劣化してしまいました。それで、ほとんど処分し、2組しか布団がありません。

兄が1人でいる時は私は実家に泊まりますが、兄嫁がいる時は私は姉たちの家に泊まります。


兄嫁の義理のお兄さんもちょっと大きな手術があり、そちらにも行っていたので、その間は私は実家にいたのですが、兄との暮らしがなかなかに苦痛。


これまで兄とは兄が18歳 で家を出てから、冠婚葬祭以外あまり接点がなく話題がありません。


1度用事があって自宅にもどろうかなと言ったら、


それはあなたが決めることで、俺がどうこう言うことじゃない…と。


そりゃそうだけど…


それに兄はいつも私に丁寧語なのです。


まあ、大人だしね、当たり前なのかもしれないけど、もう少しフレンドリーでよくない?


で、私はいつまでも姉や兄に甘える大人になれない自分を反省してしまう。


兄も暇だから家のメンテナンスを始めた。


未婚の息子も何回か泊まりに来た。


兄は福岡にマンションを買っているし、兄嫁は通院の必要があるので、実家に永住するつもりはない。

だけど、兄嫁や息子、娘ファミリーが泊まったら、もう私の実家じゃなく兄の家なんだと思った。


で、更に居候がつらくなり、自宅に帰って来てしまいました。


あとね、母を見ているのがつらい。


ただただ、栄養がもらえず衰弱していく母を見てるだけってなかなかつらい。しかもまだ少し意識があるのに…


お腹が空いて何か食べたいとしきりにジェスチャーする母に誤嚥が心配だからあげられないのよと断るつらさ。


母を眺めていたら、自分がくも膜下出血で入院した日々も思い出して息が苦しくなる。


姉が久しぶりにラーメンを食べたいと言って初めて行ったお店で1口食べておいしいと思った途端に涙があふれてきた。ちょうどテーブルにティッシュが置いてある店だったので熱さで鼻水が出てきたのを拭くふりをしながら涙も拭った。


精神不安定だなと思ったので帰って来た。


自宅に帰ったら帰ったで、いつ危篤で帰らなければいけないかわからないから仕事もできないし、食材もたくさんは買えない。


1ヶ月の入院から始まって2ヶ月半仕事をしてないと、認知機能まで低下して、記憶力、集中力が一気に低下。


人の顔は思い出しても名前が出て来ない。


ボケないようにせっせとケータイで語学の勉強をしたりゲームをしたりしてるんだけど…ゲームも前ほどしなくなった。


リハビリもほとんどしてない( -.-)


この期間が私たちの生活に及ぼす影響は大きいな。