今、毎朝3時間働いています。
くも膜下出血以来、ガタガタと体力が落ち、長年の酷使と老化で あちこちボロボロになりました。
幸いくも膜下出血の後遺症ではないと思います。
主治医に手術から2年何もなければ、再発の可能性は一般の方と同じになると言われました。
でもくも膜下出血の原因は定かではないし、またいつ起きるかは不明です。
くも膜下出血の手術の技術が上がり、30パーセントもの人が後遺症なく復帰できるようになったのは近年のことかと思われますからデータも少ないかと…
一度経験した方の生存率を調べたことがあります。
それを調べた方もまだあまりないみたいですが、外国でのデータでは10年と書いてあるものがありました。
私の発症は50代と早く、一般的にはもう少し高齢で発症する方が多いので、70で発症した方が80で亡くなるなら、まあまあ長生きかなと。
けど、10年と思うとあと6年。
ならば1日1日を一生懸命生きようと思うようになりました。
扶養を抜けて働く体力はないので、毎日3時間、週5日働いています。膝が治ったらもう少し働きたいけど、今は3時間。
膝を傷めてもまだ働ける。
術後すぐには私はこのまま動けなくなるのか?と絶望した時期もあったので、今働けることが、ほんとにありがたく幸せです。
働いた後は疲れるし、失敗したら落ち込むけれど、お客さんの「ありがとう!」で元気出る。
働いて、食べて、寝て、たまにまごたんと遊んで、最近は少しだけ自分にお金かけて…
あ~、普通が何より。
弘道お兄さんの突然の病気をニュースで知って、お兄さんの気持ちに寄り添って、今の絶望を思うとつらいけど、きっと弘道お兄さんなら立ち直れる✊と思うのは私だけじゃないと思う。
私の場合は目に見えるような大きな後遺症はなかったのでリハビリ病院には行かず、毎日のウォーキングぐらいで体力をつけました。あ~、なんとなく日常生活はできるようになったなと感じるまでに1年、普通に生活できるようになったなと感じるまでに3年かかりました。
最初は家から出て買い物に行くことから始め、少しずつ距離と時間を延ばしました。
すぐにくじけそうになったけど、まごたんを抱きたい、世話したいの気持ちがモチベーションになって頑張りました。
少しずつ少しずつでいいからあきらめずにいれば (たまにはあきらめてもいい)なんとかなるもんです。
痛いとか苦しいとか気持ちが落ち込むとかもちろんあります。
最初はね、負の情報全てが気持ちを下げちゃって、事故のニュースや悲しい内容のドラマや訃報とかとにかく見るのが辛くてテレビを消していました。
体力がなかなかつかなくてすぐ疲れて先が見えなくて…
でもありがたいことに短時間だけど職場復帰させていただいてからはほんとに気持ちを切り替えることが出来て先が見えてきた気がしました。
人それぞれ、どこにきっかけがあるかは違うと思うけど、命をつないだからには生き方があると思う。
今、辛くて苦しい思いをしてる方、
もがいていい、泣いていい、苦しいって言っていい。
けど、生きる努力はしよう。
動こう。動かせる範囲でいい。
食べよう。
どこにきっかけがあるか探そう。
必ずどこかにきっかけはある。