実家のドアホンが鳴り出て行くと白髪で 小太りのおじさんが入って来た。最初逆光で顔が見えなかったから近所のおじさんと思ったけどよく見えたら違う人。
お互いに、ん、誰???
「あなたは次女さん?」
「いえ、三女です。」と言うと、
「あ、チビ…!」と言いかけて口を押さえた。
私は〇〇たい! とおっしゃった名前ははっきり覚えてました。
父が所長をしていた事務所に割と新人に近い年齢で配属されてた人でした。若いお兄さんって感じ。
なんせ40年以上ぶりの再会。お互い、誰?ですよね。
末っ子の私を「チビ」って思ってたんだなぁと今更なんだかうれしく…
新米ができたからお父さんに炊いてお供えしといてと持ってきて下さいました。姉に聞いたら毎年持ってきて下さるのだそうです。
いつまでも恩を忘れずにいて下さることに感謝です。