母が救急搬送された時に診て下さった先生は、若いけど新人さんではない感じ。
その先生が、これはもう末期的な症状ではあります。
いつ何時何があってもおかしくない状態ですとおっしゃいました。
その口ぶりからは、緊急性は感じないけど、もしかしたら今晩亡くなる可能性もあるから、言っておくか~って感じでした。
90歳ですからね。
呼吸が落ち着いた母は扉越しにもわかる声で何やら会話しています。
大丈夫そうだなと思いました。
前回主治医のお話を聞いたときに、おやつを何度も欲しがるけど体重が増えたら膝に負担がくるから、おやつの時間だけにしていると言ったら、おやつくらいいいですよ。好きな時にあげて下さい。とおっしゃいました。同席の看護士さんたちも同調され、うんうん、もうよかよ~と。
残りの時間は少ないからもう好きな物を食べさせてあげなさいよってニュアンス。
人の寿命なんてそうそうわかりません。末期的と言いながらも今の医療であれこれ処置をしたらもちなおすのです。
最初の救急搬送からの入院の時にも同じようなお見立てで、姉はもう長くないんだと感じて、私や兄に思い残すことがないように今のうちに世話をしといた方がいいよと言いました。
が、そこからもう半年以上経ちました。
救急車の中で呼吸ができず苦しむ母をみて、ついにその時が来たかと覚悟しましたが、持ち直しました。
肺に水がたまって呼吸ができなくなっていました。
落ち着いた母と会わせてもらったらしっかりしてました。
まだまだ大丈夫そう!
救急搬送から10日、状態は安定しています。
姉の口ぶりから、3カ月程度を想定して帰省したのですが、これは長くなるかな~。でもこんなに入退院を繰り返すと、先が見えない。けど、 先生も余命宣告は難しいんだと思う。
食欲があってしっかり食べるから、細胞がまだ元気に見える。
だからちょっと私も考えなくちゃ。
3ヶ月くらいなら働かなくてもなんとかなると考えていたのですが、それ以上になると家計がヤバイ。
しかし、仕事を決めた途端に介護の必要がなくなったら…と考えると…
末期的って案外むずかしい…