先日の朝ドラ、お母さんの故郷五島にいた主人公が自宅にもどりました。
フェリーでの別れ…
したことある人どれくらいいるかな…
ドラマではなかったけど、島に赴任した先生が島を出て異動する時なんかに紙テープをつなぎます。その紙テープが切れる瞬間の感覚と切なさ。今でも覚えています。
公務員の方は異動が数年おきに あるから、小学校の時は毎年のように何人か転校生が来て、毎年のように誰かが島を出ていきました。出会いと別れをたくさん経験しました。
うちの子が小さい頃まで、飛行機が飛んでいました。
高速船ができて、飛行機の利用者が減って飛行機は飛ばなくなりました。
50人くらいしか乗れない小さなプロペラ機でしたが、目の前で見るスチュワーデスさんの救命具の装着案内や、かごにのせて一席一席回って 配られるキャンディにワクワクしてスチュワーデスさんに憧れたものです。
思えば乗客全員島民なのに、ちゃんと英語でも案内していて、NHKのセサミストリートで聞く英語以外で触れた最初の英語だったかもしれません。
毎年、夏休みと冬休みに福岡の眼科に通っていたので、小学生の頃には英語のアナウンスを覚えてました。
船酔いする母のため、父が飛行機を予約してくれました。
私が子どもを連れて帰る時も予約してくれました。3歳以下の子ども(?)にはおもちゃもくれました。
飛行時間はトータル20分。
水平飛行は10分ほど。
福岡に到着する時、ビルや車が小さく見えておもちゃのようでワクワクしました。
姉や兄が島を出て帰って来る時もお父さんと迎えに行き帰る時も見送りに行きました。
飛行機が見えなくなるまで手を振りました。
あ~、懐かしい。