スパルタだった娘 | チョコミントの部屋

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くも膜下出血で突然入院したものでパパは入院の手引きにそって準備することを余儀なくされた。


歯ブラシとかコップとか箸とかスプーンとか肌着やタオル等々。


母親って肌着やパジャマは1番の節約どころ。


もう何年も使って古びたものばかり。


パジャマなんて持ってなくて、子どものお下がりのティーシャツにリラコとかしかない。


エアリズムとかは数枚は持ってたけど、ちょっと締めつけ感があって病院でリラックスできる感じじゃない。


パパは開けたことのない私の洋服ダンスを開けて 物色し、ましなものを選んだに違いない。


幸い、ICUにいる間は絶対安静でオムツとレンタルパジャマ(浴衣みたいなやつ)だったから看護師さんの目に触れることはなかったと思う。


意識が戻り会話ができるようになってすぐに、パパにパジャマと肌着は新品を用意するようにお願いした。


しかも、入院中に月一の物まで始まってしまった。それはドラッグストアで買うにしても恥ずかしいだろうから娘に頼んでと言いました。


娘は快諾すると思っていたのですが、ここで意外な反応。

パパが買いに行かなきゃ!とスパルタ。

入院が長期化したら、娘ももうすぐ出産でできなくなるしと思ったのでしょうね。


月の物に必要なものはサイズや銘柄も様々。尿漏れ用やライナーなど男性じゃ違いがわからないものが並んでいます。


肌着も女性用を物色する60男は怪しまれるだろうし恥ずかしかったことでしょう。


最近は私も少しずつネット販売を利用するようになったので、今なら指さえ動けばポチれるんですけどね。


お店の人に聞いたりしながら選んだ模様。


けどね、おかげで介護する腹も据わったみたい。


ありがたいことに順調に回復し、1ヶ月もかからずに一旦退院できました。


半月後に開頭手術を控えていて、その際は自前の肌着とパジャマが必要になるので、退院後体力はなかったけど、買いに行きました。


以後は再発した場合に困らない様に新しい肌着は常に準備しておくようにしています。

 

私はパパの下着を迷わず買えるけど

男性は女性用を買うのってハードル高いですよね。


高齢化社会に向けて売り場の工夫も必要ですよね。