幸せならいいじゃん。 | チョコミントの部屋

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今朝のあさイチでヤマザキマリさんが親子をテーマにしたおすすめの本を紹介されていました。


私は27歳で息子を産みましたが、ほんと未熟でした。なんの覚悟もありませんでした。末っ子で甘えて育ったものでなんの責任感もなく、我慢もあまりしたことなかったかも。


息子が産まれたら責任が発生し、我慢の連続。子育ては難しく思うようにはなりませんでした。


子育て雑誌を見たら公園デビューやら早期教育やら…

早期教育させるにはお金かかるけど専業主婦じゃお金が出せない。


働きたいけど、3から5歳までは親元にって言うし…


なんか色んなものに翻弄されて大切なものを見失っていました。

 

小学校4年生くらいの時に第1反抗期があって色々考えることがあり、私の価値観を子どもに押しつけてはいけない、1番大切なのは子どもが幸せって思えることじゃないか?と思いました。

 

そこで、やっと私の子育てのポリシーは「子どもが幸せと思えることが1番」と決まりました。


学歴社会を生きてきたから、子どもは大学にと思っていたけど、バブルがはじけたら、手に職だなと思いました。


子どもには小学生の頃から、

「勉強は将来やりたい仕事ができるようになるためにするのよ」と言ってきました。息子は勉強はあまり好きではなく成績は中くらい。


息子が高校を選ぶ時、進学校の勉強について行くのはきついだろうなと思いました。 

彼は何が好きかな?と考えたら、車だ!と思いました。 


小さい時からミニカーが好きでいつも持っていました。小学生の頃はちら見で車種が言えました。

小学生の時に何回か無料のロボット教室に参加して最終的にはサッカーロボのプログラミングも教えてもらい大会にも参加しました。

英単語はなかなか覚えないのに、こうゆうことにはしっかりのめり込みました。


やっぱり「好きこそものの上手なれ」

です。


高校3年間自動車科に通ったらさぞかし楽しかろうと思いました。

息子もそう思ったみたいで自然とそちらを選びました。

高校3年間生き生きと過ごして、思春期も落ち着き、成績もよくて、大手の自動車会社からの求人に推薦をいただき就職することができました。


就職してからは思うような部署にはなかなか行けないみたいですが、土日には親しくなった自動車工場で車をいじらせてもらって楽しいみたいです。


あんなに勉強きらいだったのに、仕事の後に職業訓練校に通わせてもらい、資格も取りました。


学歴は高卒だけど、もう10年仕事を続けています。好きなことを仕事にできるって幸せねと思います。もちろん人間関係とか嫌なこともいっぱいあるみたいですが、基本車好きだから続けていけるんだと思います。


娘はなかなか進路が決まらず、進学校に入りました。目指せばもうワンランク上の高校に入れるくらいの力はあったけど、そこで上位に入るにはかなり大変。

私自身が進学クラスで高校3年間に楽しい思い出がほとんどなくて勉強ばかりしてたので、勉強はほどほどで友だちを作って欲しいと思い、受験勉強もそこそこで入れるところを勧めました。

その高校ではトップのクラスだったので、自分を卑下しないですみます。

ワンランク上の高校の下の方だと私はダメだと思ってしまうかも。

私は自信も大事だと思うんです。

その高校は昔は男子校だったので男子の方が多く、女子が多い学校よりも人間関係がさっぱりしてていいと娘もそちらを選択しました。


高校3年間、国公立クラスにいましたが、3年の時にパティシエを目指しました。国公立クラスから専門学校は先生からは良しとされず、大学に行って栄養士になってから行けば?とか言われましたが、めげずに専門学校に入りました。


わが家的にも大学にやる余裕がないのもあったけど、大学に行くなら1年目の入学金と学費は出すけど、あとはアルバイトで稼いででも行きたいなら行っていいよと選択肢は与えました。


無理して2人とも大学に行かせて4年分の学費を全部出してあげてたら、今も借金を返済しなきゃいけなかったかも。


自分たちの老後のことも考えないとです。


学資保険には入っていたけど、4年分まかなえるほど貯えるには月々の掛け金が高くてうちの収入でできる範囲でしてたので、2年分くらいしかありませんでした。

大学も技術系だと学費の他に実習費なんかもかかります。


もちろんそれが子どもたちの目指すとこならあと1つパートを増やしてでも行かせたとは思いますが2人とも納得の上で大学には行きませんでした。


家庭の経済事情も考え、それを子どもにも伝えて進路を考えるのも大事です。

子どもは親にはいくらでもお金があると勘違いしてるから。

 

パティシエになってからは色々あり、今はその仕事から離れているけど、離れてみてやっぱりケーキ作りが好きと思うって言っています。子育てが落ち着いたら復帰するかもね。


娘がパティシエを目指す時の私の希望は、いつか子どもの幼稚園のバザーで他のお母さんよりおいしいクッキーを焼けるお母さんになって欲しいでした。


息子が行っていた幼稚園ではバザーに力を入れていて、得意なお母さんはクッキーを作ってました。


娘の幼稚園ではなかったけど。


今はコロナとか食中毒問題でバザーで食品出すとこはあまりないかな…


とにかく、子どもも親も自分が幸せと思える心地よい位置を目指しましょう。


無理は禁物です。