倒れる前の記憶はめちゃめちゃあって、
パパにトイレ行ってくるねって言ってから、用を足して立ち上がったらふらふらっと目の前が揺らいで…トイレの角に背中をもたれて、深呼吸しながら、力がぬけて意識も遠のいて…
ハンマーで殴ったような痛みとかなくて、あ~このまま死ねたら幸せってちょっと思ってにっこりと笑った気がするんです。
けど、めずらしくパパが気づいてくれて…
なぜならその直前にから揚げを買ってたから。順番待ちの途中で私はトイレに行き絶対すぐに戻って来るはずなのに帰って来ないからおかしいってなったみたいです。
女子トイレには入れないから近くにいた女性に声をかけて、見てもらうように頼んだらたまたまその方が看護師さんで、
私の名前を呼んだけど返事はなく、一カ所だけしか閉まってないからとパパを呼んでくれて、トイレの下から私のコートが見えたらしく、隣のトイレからよじ登って助けてくれたらしいです。
その看護師さんが救急車も呼んで下さって…
パパが看護師さんにお名前を聞いたらしいのですが、教えて下さらなかったらしいです。お礼を言いたかったな。
2月初めに初孫が生まれてきます。
娘が私が倒れたことでストレスを感じちゃっただろうなと心配です。
合併症の出る時期のピークは過ぎましたがまだまだ油断はできません。
とりあえず孫の顔は見れそうです。
しかし、次に何かあったら、延命はして欲しくないです。子どもたちに老人介護で悩んで欲しくないし、延命の挿管(?)はまぢきついです。
麻酔が覚めてから10時間くらい外せなくて、いっそのこと麻酔してくれたらいいのにそれはできないらしく、とにかくひたすら我慢で…ほんときつかったです。
それでもその日の看護師さんの速やかな対応で、先生が来たらすぐ外してくれたので、本当にその看護師さんには感謝です。
ICUにいる間何もできなくて、看護師さんには体全体拭いてもらったり、腰痛が出て夜中に何分かさすってもらったり、もう本当にありがたかったです。
退院したらお返ししなきゃね。