この数日テレビではたくさんの震災特集がありました。
以前の私ならかわいそう、大変ねと思いながらも、どこか他人事だったかもしれません。
けど、姪を交通事故で突然亡くしてから、突然家族や親しい人を亡くす悲しみがしみじみとわかるようになりました。
4年くらいじゃ、悲しみは癒えない。
私の家族は新しい命の誕生で元気を取り戻すことができましたが、深い悲しみは消えることはありません。
だから、仮設住宅でただ悲しみと向かい合うことしかできない人はかなり苦しいだろうと思います。
姪一人亡くしただけでもあんなに苦しかったのに、家族何人も…家も…
すごい喪失感だったと思います。
落ち込んで何もしたくなくて、自殺も考えて…わかる。わかるよ。
けど、もしも自分が死んでたら残った人にそんな人生を望むだろうか?
自分のこと忘れないでは欲しいけど、悲しみにくれる人生を送って欲しくはない。
もう四年も悲しんでくれたのだから、もういいよ。自分の幸せを考えて!
前を向いて歩き出して!
私ならそう願う。
娘を亡くして悲しみにくれ、やせ細り一緒に死にたいと泣いて暮らしていた姉。
孫の誕生で孫に娘を重ねなんとか生きている。
元気を取り戻したように見えるけど、心の奥に深い悲しみを閉じ込めているのはよくわかる。
東北の前向きに頑張る誰もがきっとそうですよね。
まだ立ち直れない人にも何かきっかけがあればがんばれるんじゃないかと思いつつ、何もできない私。
心を寄せる。
それしかできません。
遠いここから、ガンバレ、ガンバレって思っています。
私に深い悲しみを教えてくれた姪に感謝。
あなたのこと決して忘れないからね。
大好きだよ。