私の姉の孫ちゃんを近くに住む姉が、ブログでたまに紹介しています。
昨日はママの真似をして台所のお醤油やら、ジュースやらのペットボトルをひっくり返してスポンジで洗うふりをしていました。
うちの子たちが小さい頃は私が1人で子育てをしてるようなものだから、お醤油やらを引っ張り出されたら、その時点で怒ってダメ出しして取り上げてました。
孫ちゃんには、子育てしてくれる人がまわりに沢山いるから、こんなこともしっかり見守って最後のおかたづけも教えてくれます。誰からも怒られないから、キーキーかんしゃくを起こさない赤ちゃんです。
もちろん危険なことは怒られますよ。
お洋服もおもちゃもみんなが一個ずつ買っても、沢山です。
幸せな赤ちゃんです。
30年前に生まれた姪もそんな風に育ったと思います。初めての子ども、初めての孫、初めての姪。かわいくて愛しくて…
姪が交通事故で亡くなって親族は悲しみのどん底に…
いろいろな悲しいことはそれまで経験していたと思っていたけど、こんなに深い悲しみがあるのかと思うほど、深く悲しみました。
姉の悲しみはもっとです。
姉は見る見るやせ細り姪のそばに行ってしまうのではないかと思いました。
まわりの人々に支えられなんとか生活していました。
孫ちゃんが生まれた時、どん底だった私たちの心に明かりが差し込みました。
しかも、だんだん姪に似てきたの…
誰も口には出さないけど、生まれかわってきたね…と。
たまに、ママが姉をお母さんと呼ぶので、普段はばぁばぁちゃんと呼んでいるのに、お母さんと間違えることがあり、姉はうれしいけど、ドキッとするみたい。
ママがいないとこで、「ほんとは○○ちゃんやろ?母さんにだけわかるサインを頂戴
」って話しかけたりしてね。
この子は神様が送って下さったのではないかしらとみんなが思っています。だからより一層みんなが優しい目で見守ります。そしてこの子を生んでくれたお嫁チャンに感謝です。
震災からまる三年かな?
家族をなくし、住むところをなくし、全て失った方々に思いを寄せます。
悲しみはそう簡単に癒えるものではないです。
でも生きている、生かされている。
悲しみを力に変えて生きて下さい。
生きたいけど生きられなかった人たちのために…
Android携帯からの投稿