思い出の味、それはココア | チョコミントの部屋

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短大生の時ロサンゼルスにホームステイに行きました。

当時ダディは40歳、マミーは35歳、長男13歳、長女10歳、次女7歳のお宅が私のホストファミリーでした。
私の年齢からすると、マミー、ダディと呼ぶにはお若かったけど、日本人の私から見るととってもたよりがいのあるご夫婦でした。

朝起きるとキッチンではマミーが新聞を読みながらコーヒーを飲んでいました。

余談ですが、新聞は日本みたいにポストに配達されるのではなく、各お家の前の芝生に投げてありました。住宅街だからかな?道路からポストまでが結構遠いからいちいち運んでたら時間かかるもんね。

さて、コーヒーを飲んでいたマミーは私の顔を見ると、

Would you like some coffee or tea or cocoa?
(コーヒーにする?紅茶?それともココア?)

と聞いてくれました。

当時の私は、当時はお湯に溶けにくくてダマダマができてしまうようなココアしか飲んだことなかったので、ココアをリクエストしました。

すぐにマミーが出してくれたココアには小さな白いものが浮いています。

ん?何?と思いつつ飲んでみると、甘くてお~いしい!

白いものは何?と聞いてみるとマシュマロでした。

当時の私が食べたことのあるマシュマロといえば、博多名物鶴の子っていうマシュマロの中に白餡(黄身餡だっけ?)が入ったお菓子くらい。しかもあんまり好きじゃなかった。

でもそのココアに入った小さなマシュマロはあっという間に溶けてしまいました。

そのココアはおいしくて、毎日のようにリクエストしてました。

そして最後のお別れの日、マミーは毎日食べていたシリアルとジャムとココアのセットをお土産にくれました。

その後数年は日本でそのココアを見ることはありませんでしたが、数年前に輸入品を扱うお店で発見!メーカーはちがいましたが味はほぼ同じ。以後輸入雑貨のお店でちょこちょこ見かけるようになり、冬になると買っています。

一杯分ずつに小分けされていて、お湯にすぐ溶けるのでとっても簡単でおいしいです。

昨年は見かけずお店の方に伺ったら日本のココアの消費量が多いからか、輸入制限だか、原産国の輸出制限だかがかかったらしく、輸入できなくなったのだと…
もう飲めないのかとなげいていたら、今年写真のココアを発見!メーカーはちがいますが、味はそんなにちがいません。

マシュマロはどれもふわふわしたのではなく、ドライタイプのサクサクした小さなマシュマロが入っています。

おいしいですよ。
(o^-')b
ココア好きさんは是非お試しを…

ちなみにココアは最初に練るとおいしいらしいです。森永のミルクココアも小さな鍋に粉を入れ少量のお湯で練って溶かしたチョコみたいな状態になってから、牛乳を少量ずつ加えて溶かしていくとコクが深いような気がします。

ただし、純粋なココアパウダーは油分が分離したりして失敗することも…

ココア、意外に奥が深いです。