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武将“上杉謙信”とは


「戦場における武勇と、愛欲と、どちらが大事であるか、(中略)愛欲を捨てて、武勇を取ることにきめたのだ。
武勇の道である。功名の道ではない。したがって権勢の道でもない。武勇の道はもちろんこの二つの道に通ずるが、それは彼にはそれほど魅力はない。(④P27)」


「彼ほど戦争が好きで、彼ほど戦争にたいして芸術家が芸術制作におけるような興奮と陶酔のあった人はない。彼が生涯女を近づけなかったというのも、芸術家の芸術にたいする、あるいは宗教家の宗教にたいする捨身と犠牲の感情である。」(P244)


世間一般の“謙信像”を、ぶち壊したい衝動に駆られる時がある。

乱世にあって、時代錯誤な程のひたむきな義の心が嘘臭く見えて仕方がないから。

しかし、それはなかなか難しく。

自称「毘沙門天の化身」と言っちゃうちょっと変わった人だとは思っていたけど、彼は間違いなく変人だろうと思う。


【天と地と】
が名作か否かは微妙な気がする。。

物語は、第四次川中島合戦の後で終わっている。それは幼少から描かれた一人の男の物語としては呆気なく、物足りなさが否めない。

そしてその半分を通して彼を悩まし、人たらしめ、励ましたのは一人の女性の存在……。

果たしてこの娘は、本当に景虎と心を通じていたのか?

もし真実なら、謙信のイメージを少しばかり壊せそうである。


とりあえずわかったのは
宇佐美がシブい!!!

来月の謙信公祭り、Gackt様来ますね(´∀`)いつか行ってみたいとは思うのですが、なかなか……


思うところはありもうす。
ザッケローニ氏のニュースを見る度切ない。

『世の人は 我を何とも言わば言え
我の事は我のみぞ知る』
と坂本R氏も云っていたよ。

戦国の世の言葉に
『天地人』とありますが
これは
『天の運
  地の利
   人の和』
を意味してまして
これ無くしては勝利は得られぬのでござります。

負けた理由、とは、
私には分かりませぬが。
勝つチームは『天地人』
が揃っているのかな、と。

そんな事を考えながら。
日本代表とザッケローニ氏に思いを馳せる、夜。
名作、らしいですね。
パラパラして面白そうだったのと、その場で全巻揃ったので買ったのですが、なんと映画化している有名な作品だったのです。


分厚いタイプの文庫もあるのですが、私が読んでいるのは薄いタイプの⑤巻立て。


③巻まで読んで、まだ武田とはやりあっていません。20になるやならぬやで、越後平定に奔走しております。


流れはゆったり。
景虎の誕生から、出家、父の死、兄の悪政、還俗。そして彼は早くも“名将”の片鱗を見せ始める。


頭ばかり切れ、しかしどこか愛や情に飢え、恋心に子供のような初さを持つ景虎がとでもかわゆいのですが、景虎を取り巻く家来たちがなんともかわゆい。


屈強でありながら、一にも二にも景虎の身を案じ、彼の統治を願い応援している。


「豪傑連はいずまいを正した。それぞれに肩をはり、ひじを四角にした。ひげづらをそらし、眼をかがやかし、できるだけ強そうな顔をする。われこそお供にふさわしい大剛であると言いたげだ。
 かわいかった。(③P244)」


と、そんな具合で。


海音寺氏の本は初めましてなのですが、コミカルで人間味に溢れ、あっちもこっちも微笑ましい。


ゆったりしているはずなのに、先が気になり読む手が止まらぬのです\(^O^)/


帰りの電車があと四半刻以上あるのです。④巻を持ってきたらヨカッタ。。