ボクは発達障害の当事者

 

自閉症スペクトラム(ASD)と診断されていてうずまき人とのコミュニケーションが苦手ヒヨコ妙なこだわりがありコアラ独自の世界観を持っている異世界の住人ですおすましペガサス

 

簡単に言うとヘンなヤツニヤリ

 

ちなみに、文章で何かを伝える能力はメッチャ低いカキ氷

 

感覚過敏の話ですよ口笛



ボクは服選びのハードルがメチャメチャ高い。

色とかデザイン以前に、着れるか着れないか?ってフィルターをクリアしなければならない台風

そのフィルター、性能が良すぎて世に存在するほとんどの服が除外されてしまう。



例えば…

ビックリする人、多いかもしれんけどボクはTシャツが着れない。そうですよっTシャツ世の中にたくさん流通していて、誰もが日常的にあまりにも当たり前に着用しているあのTシャツだコーヒー



物理的に不可能って訳じゃないです。

ガマンしたら着ていられるってレベル。

でも気持ち悪いんですよね宇宙人あたま




Tシャツといえば、


誰もがラフな感じで着ることができる最も一般的な衣類ではないでしょうか口笛



そのTシャツが着れないということ、


実の話、他の衣類もだいたいがダメなんです。気持ち悪いんですカップラーメン




具体的に、どうダメなのか?



ボクが服を着るにあたって、


首周辺に何かが触れる感覚がダメなんです。



ただ単に首周辺といってもその範囲は、


首前方から下方向に鎖骨周辺の部分までのゾーン。

結構広い範囲なんですよね。



ちなみに、

首周辺に触れずに着用できるトップスはほぼ存在しないです。



なので対策としては、


できるだけ不快エリアに触れない形状で、

できるだけ触感覚に反応しない素材選び、

そういう努力が不可欠です。



結局、ガマンして服を着ることに変わりないんですよねキョロキョロ



たぶん関係ない人にとってはイメージ付かないと思うけど、

これって仕事選びにも影響する。



制服がアカンコアラ



今まで、バイトを含めいろんな仕事したけど、


制服が指定される職業は、常にガマンとの戦いになる。

スーツにネクタイもそう生ビール



ASD由来の能力値とか向き不向き以前に、

できる仕事の範囲が大幅に狭められる大きな原因になってるんですよねパスタ



感覚過敏の問題って実は結構根が深いんですチュー