あのアバターにもNEVEが使われている

先日、遅ればせながらアバター3Dを見に行ってきた。始めは、またつまんねーハリウッド映画かと思って侮っていた。

しかしである。

これは、かなり良い映画でした！　金儲け主義のノーブレインのハリウッド映画とはわけが違う。ちゃんとしたストーリーで、しかも成功に作られている。さすが、ジェームズ･キャメロン。やってくれるぜ！

サウンドエフェクトも精巧に作られていて、おったまげる。特に、未知の動物達の鳴き声などには、圧倒される。音楽はあのジェームズ・ホーナーだ。いつものジェームズサウンドを聞かせてくれる。

このサウンドトラックに使われているのが、NEVEのUltra Scale Processor (USP) エンジンを搭載した、DFC （デジタルフィルムコンソール）だ。このコンソールは膨大なサブミックスをたった１６個のフェーダーをレイヤーさせて使うもの。

今日のお客様

今日のお客様は、作編曲家でありピアニストでもある崎久保さんのレコーディングですね

MCJStudioのスタンウェイが輝き出します！

iPhoneからの投稿

拡大！ NEVE88RS

何を拡大するかと申しますと、写真です。(*_*)
小さい部分を拡大してご覧下さい。写真はNEVE88RSのMatrix部。
ボタンの一つ一つが洗練されています。まるで、公団住宅のようなこのボタンを押す事で、あらゆる所に信号が送られます。(ﾉﾟοﾟ)ﾉ