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合唱収録

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本日は合唱の収録です。毎年、合唱コンクールの為に録音される合唱団の皆さん。今回はパートごとに録音して、後でミックスします。マイクはノイマンU87を二本使ってます。いつもは合唱の場合はコンプは使いませんが、今回はNEVE88のチャンネルストリップのコンプ込でとってます。
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iPhoneからの投稿

AMS-NEVE News アビーロードスタジオ

世界のトップのアナログコンソールを供えた世界で最も有名なスタジオ  3/31/2011

$Neveについて語るサイト Nevelog-アビーロードスタジオ


アビーロードスタジオのスタジオ2は、NEVE 88RS SP2 スコアリングパネル装備にアップグレードした。

アビーロードスタジオのウェブサイトによれば、「スタジオ2は世界で最も有名なスタジオである。様々なレコーディングの歴史があり、スタジオデザインはアコースティックでユニークだ。」・・・

しかし、そこは博物館などではなく、実際の仕事場であるスタジオである。伝統などに関わり無く、コントロールルームは常にアップグレードされていなくてはならない。今年の始めに、アビーロードスタジオでは、大きなリフォームがなされたようである。

中央部は、SP2スコアリングパネルを装備した最新の60チャンネルのNEVE 88RSだ。スタジオ1の72チャンネル88RS同様、ステムミックスでサラウンドモニタリング可能なシステムである。

88RSとSP2のコンビネーションは理想的なフィルムスコアリングの環境を提供できるわけだが、アビーロードスタジオも同様である。ハリウッドのトップスタジオ(FOX, Skywalker, Sony, Warner)、さらにロンドンの大御所、AIR Lyndhurstにも装備されている。ボックスオフィスの大多数の映画のサウンドトラックは、このセットアップから生み出されているのだ。

アビーロードスタジオの最近の録音では、Alexandre Desplatの「The King's Speech」、Hans ZimmerとLorne Balfeによる「Megamind」、Alexandre Desplatの「Harry Potter and the Dealthy Hallows」第一作と「Tamara Drewe」、そして、Herbert Grönemeyerの「The American」などがある。

スタジオ2の新しいアップグレードにより、アビーロードスタジオはフィルムスコアリングでは十分に足るシステムになった。55人までのバンドやオーケストラが、究極のアナログコンソールにアクセス可能だ。

「アビーロードスタジオは、私達の素晴らしい部屋の音を最高に活用するために、いつもベストの最先端のテクノロジーを導入している。」スタジオマネージャーのJonathan Smithはそう語る。
「私達は世界で最も有名なスタジオの象徴として、この最上の最新鋭のアナログコンソールを導入できたことに喜んでいる。」

AMS-NEVEより転記翻訳

ORIGIN POINT AUDIOについて

こんにちは、長いこと更新してませんでしたが、ここらへんで一発かましたいと思います。

MCJ StudioのMCJは、NYのManhattan Center StudioのMCから来ているのですが、僕は本家NYのスタジオの方で10年ほどお世話になっておりまして、数年前にこちらに来ています。

NYの本家で今もオーディオエンジニアのチーフとして頑張っているジョール君という友人がいるんですが、彼がこの度、自分のコンプレッサーのブランドを立ち上げました!(拍手)

ジョール君は、ここのスタジオを立ち上げる時にも、NEVE88RSの調整の為にわざわざ日本まで足を運んでくれたり、一緒にゲームセンターに行ったりとなかなかいいやつなんです。
しかも、頭が良くて、昔は自分でコンピューターのマザーボードを作ってました。

そんな、彼の作ったブランドは、ORIGIN POINT AUDIOと言います。

ちなみに、彼のコンプレッサーの大ファンが、あの凄腕エンジニアのジミーダグラスです。


現在、マンハッタンのSOHOのライブサウンドエンジニアをしている友人のリッチーによれば、「いくら突っ込んでも、潰れない!」
ということで、その反応を聞くだけでも欲しくなりました!

その彼の珠玉の一品がこれだ、1、2、3!

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