ふらいんぐうぃっち13巻が発売されました
早速昨晩、日付が変わったと同時にDLして読了しました
今回も大変に面白い内容てんこ盛りでした
とくに魔女のお祭り「大サバト」の話が楽しかったです
大サバトの候補地はいくつかあって、候補地が誘致合戦をするのですが、魔女の魔法を使った妨害工作はありというルールに則って行われます
当然青森にも妨害国策にノルウェーの魔女達がやってきて、真琴達を翻弄します
真琴達はノルウェーまで飛ばされてしまい、ノルウェーの魔女達が偽の真琴達になってネガキャンするのですが、そのやり方がしょっぱいですw
おいしくない地元のお菓子を食べさせてみたり、誰も興味の無い史跡なんかを案内したりで、小学生の嫌がらせみたいなことをしててにやにやしてしまいました
結局、真琴の魔法で青森に戻ることができて、事なきを得るのですが、このノルウェーの魔女3人はこれからも登場しそうでした
毎回思うのですが、このふらいんぐうぃっちは巻を追うごとに、作者の画力が上がっていって絵柄がきれいになっています
正直1巻をみると別の人の画みたいです
この作品は1巻が1年かかるので、また来年かあと若干悲しくなります
じじいは完結まで見ることができるのかなあ
あとブックウォーカーでポイント50%還元セールをやってたのでこのすばの原作を6巻まで買いました
この後読みます たのしみだなあ