今週で4月から放送開始のアニメは全部始まったのかな?
あとはヒロアカとか5月放送開始のものがまだですね
早速気になった作品の感想を書きます
『ザ・ファブル』
殺しの天才ザ・ファブルこと、佐藤明(偽名)が一年間大阪で一般人として生活しろという、ボスからの休暇(命令)を与えられると言うお話です
この作品は配信に関してはディズニー独占ですが、アニメ過疎地の自分の地元でも奇跡的に放送されたので見ることが出来ました(BS放送あり)
現在2話目ですが、殺しにしか興味のない佐藤が、大阪で生活基盤を提供してくれたヤクザの若頭に目をつけられ、なんやかんやあって、なんやかんやされます(全然説明になってないですね)
根っからの殺し屋なので一般人のふりをしてもあまりうまくいかなくて、ついちらちらと殺し屋感が出ちゃうのがニヤニヤ出来ます
妹役兼お目付け役の佐藤洋子(偽名)がいろいろ突っ込むもののやっぱり強者感が出ちゃうところが面白いです
2話のラストでヒロインっぽい女性が出てきましたが、どうなるのでしょうか
来週もたのしみです
ちなみにまだインコは登場していません
『戦隊大失格』
こちらも配信はディズニー独占ですが、やはり地元で見れました
BSでもやってるので見れない人は是非
悪の軍団が地球に攻めてきたものの、あっという間に幹部たちを
戦隊に皆殺しにされて残されたのは戦闘員のみ
ここで戦隊が取引を持ちかけ、自分等と戦ってるふりをしろと脅迫します
屈辱の負けるための悪の怪人を演じる戦闘員たち
それに忸怩たる思いを持っていた戦闘員Dが、戦隊に入隊しヒーローの寝首をかこうと画策する話です
ヒーローだけど悪者っぽい赤リーダーは中村悠一さん
戦闘員Dは小林裕介さんという安心の配役です
うまく一般戦隊員になれた戦闘員Dですが、戦隊イエロー序列2位の錫切夢子に正体を見破られてしまいます
が、暗殺に協力するから手を組もうといわれて第二話が終わります
初回放送時点で怪しいと思っていた錫切夢子さんはやはりそういう役回りでしたね
この錫切夢子さんは何を考えているのかよくわからないので、底しれない何かを感じました(戦隊に対してなにか私怨でもあるのかな?)
それにしても戦闘員Fの散り際はかっこよかったです
次回第3話で話が大きく展開すると思います
『じいさんばあさん若返る』
面白かったですね
爺さん役の三木眞一郎さん、婆さん役の能登麻美子さんどちらも大変に可愛らしい
お芝居をされていました
全体的にほんわかムードだし、孫の未乃の淡い恋の行方も気になります
放送前から思っていた通り、大変に癒やしの時間でした
所々に挟まれるコメディー部分も癒やし成分多めです
このままの感じで1クール突っ走ってほしいです
『怪獣8号』
1話目から大満足でした
主人公は怪獣討伐隊に入ることが出来ず、怪獣専門清掃業に従事している日比野カフカ
かたや怪獣討伐隊エースと言われる第3部隊隊長になった幼馴染の亜白ミナ
この対比で始まります
それにしても内蔵処理はきつそうでした
そして小型の怪獣と遭遇し、負傷して入院
入院中、別の怪獣に寄生された?結果自身が怪獣になっちゃったという幕引きでした
この怪獣能力を使って第3部隊に入ることになるんでしょうが、見た感じはシリアスというよりもギャグ寄りの雰囲気がありました
前評判も高い作品ですので、楽しみながら視聴を続ける予定です
寄生した怪獣はTARAKOさんということですが、エフェクトが掛けられていてTARAKOボイスではなかったのが残念です
アニメの収録は半年とか1年前ぐらいからやることもあるので、この先もTARAKOボイスが聞けるのを楽しみにしています
今週は感想というより説明多めでした
クール初めだし許してください
他にもこのすばだとか転スラだとか色々見てます
黒執事が来週配信なので楽しみです