いよいよ今週で冬アニメも終わりですね
今回までは最終回じゃない作品が多いですが
最終回の作品もありました
『即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。』
最終回でした
壇ノ浦さん空も飛べたのね なかなかにセクシー衣装だし毎回攻めてるなあ
高遠くんと賢者シオン、まあ予想はしていましたが賢者シオンは相手にならず
しかも最後は魔神マナに吸収されました ヨウイチくんはどうなったんでしょう
描かれずじまいでしたね まあいろいろ部分的に死んでたので魔神に飲まれたのかな？
高遠くんはフェーズ2に移行してしまったのですが、何がどう違うのかはさっぱりわからず
結局朝霞さんのアドバイス通り好きに即死の力を使うのでしょうね
無双系ではあるものの嫌味な感じもなくて楽しめた作品でした
二期があると良いかなあ
『魔女と野獣』
今週ラスボスっぽい魔女アンジェラが登場しましたね
現在10話ですがあと3話で一区切りつけるのでしょうか
個人的には大変楽しめた作品でしたが、アニメオタク界隈では
さほど話題になっていませんでした
シリアスが好きな人、森川さんの美声が好きな人、大地葉さん推しの人にはおすすめの作品です
ゾンビエピソードに出てきた二人はあれでおしまいとするならもったいないですね
ぜひとも二期目を制作してほしいです
『明治撃剣-1874-』
最終回でした 全10話構成だったようですね
主人公の折笠静馬は結局許嫁の澄江を失い、狂死郎とやり合った末、分かりあった
と思ったら平松武兵衛に撃たれて終わってしまいます
結局最後まで武兵衛はクソ野郎でしたね
海外向けということだしわかりやすい悪役だったということでしょう
藤田五郎こと斎藤一はもう少し活躍してほしかったです
しかしこの作品、海外向けという割に幕末の維新の知識がないと
面白さの半分も伝わらないと思いました
会津藩とか米沢藩とか聞いて外人さんがどれだけピンとくるのかな
むしろ日本のアニオタでも歴史に興味ない人には全然ささらなさそう
個人的には幕末関係は大好物なので大変楽しめました
最後うさぎの折り紙を２つ並べておわりというのも良かったです
なによりもつむぎ秋田ラボが手掛ける初の元請け作品に恥じない
すばらしいクオリティーでした
新しい時代劇の形を見せてくれたと思います
『望まぬ不死の冒険者』
レントがより人間っぽくなって終わりましたね
なによりロレーヌがレントにほぼほぼプロポーズじゃんって感じで気持ちを伝えてるのが良かったです
個人的には今期トップクラスのラブストーリー展開でした
続編があるのならもっとイチャイチャしてほしいです
『悪役令嬢レベル99～私は裏ボスですが魔王ではありません～』
ユミエラ様にたくさん暗殺者が送り込まれましたね
まあレベル９９なのですべて返り討ちなんですが、黒幕が実の両親とはびっくりでした あの両親アホすぎる
そして暗闇でのパトリックとのじゃんけん
ユミエラ様もなんだかんだ言って負けたことにしてパトリックを受け入れました
パトリックも思いが伝わってよかったです（苦労しそうだけど）
それにしてもこのアニメエンディングではエレノーラ様も一緒に
歌っているけど、登場時間少なくね？ エレノーラ様のアホの子ぶりがとても楽しかったので、最終話での活躍を期待しています
『光る君へ』
先週のぶんを見忘れていて２話分まとめてみました
いやあ、見忘れていた自分GJと言いたいぐらいのボリュームある展開で
最高でした
この先まひろが書く源氏物語はあの人が六条の御息所であの人が葵の上なのかなとか
妄想たくましくできるドラマ構成でした
あと段田安則さんの悪役っぷりがすばらしくて毎回ドハマリしています
道長も、まひろも応援したくなる展開で近年の大河ドラマではナンバーワンの出来かもしれません
来週もワクワクです
