私は夫婦は違う考えを持っても良いと思っていた。
自分の主張をお互い譲らず時には喧嘩もする。
そこから二人らしい新たな考えが生まれるかもしれないし、最後まで対立し続ける事もあるかもしれない。
モラ男の母親のように夫に「はいはい」とついてくる事は求めていないと言っていたはずだった。
でもモラ男にとって私がどんな考えを持っていようがどうでも良かった。
その理由はモラ男は私と「一緒である」とはこれっぽっちも思っていなかったからだ。私の考えがどうであれ、モラ男の生活に影響する事がないと・・・
結局のところ、モラ男にとって私は格下。そんな私がどんな意見を日頃言っていようが、構わない。自分には全く関係ないから。
そういう意味では、モラ男が感心のないモラ男不在時の私の生活は一見「自由にしている」ように見えたのかもしれない。
でも少しでも自分の思い通りにならないとそれは一変する。
だから子供が生まれてからモラハラは激化した。
「俺はただ子供が生まれる前のしずかに戻って欲しいだけ」
子供が生まれて奥さんとの時間がなくなって寂しいのかなぁと善意で捉えがちだけど・・・
この言葉こそモラ男がハラッサーであることを証明する最たる名言なのかもしれない。

