(生命の樹のものがたり① の続きになります)
第一章の「はじまりの場」では、
アミちゃんが新しく気づきを得たところからものがたりが始まります。
「 ピカッ ドーン!! 」 というのは雷のイメージです。
雷の閃光は何かに閃いたり、気づきがあったことを表しています。
そしてドーン!!という音とともに、地表へ光が落ちていく様子は、
閃いたことが地に着いていく過程を意味し、現実化へのプロセスを表しています。
アミちゃんの場合は「またはじまりがやってきた」ことに気づき、次に何をしていくか?
という行動へとつながっていきます。
それではものがたりの続きとなります。
「生命の核」の最初は光だけでした
光は変化してだんだん「カラダ」ができあがっていきました
色の玉は変わらず周りに浮かんでいるのが見えました
ある時 「カラダ」の中にも
12個の色の玉ができていることに
気が付きました
第二章
上にあるものは下にもあり
内にあるものは外にもあり
色の玉は変わらず「カラダ」の外にも中にもありました
「カラダ」はどんどん大きくなって
固く、重くなっていきます
そしてお母さんのお腹からの旅立ちの日が近づいてきました
「そのときが来たら使ってね」
どこからか声が聞こえた気がしました
「そうだった」
この時のために
アミはこの先ずっと使える乗り物をもらってきていました
その乗り物は
上向きの三角と下向きの三角が
合わさったような形をしています
どこへでも自由に移動できる乗り物です
乗り物は“マカバ”という名前の宇宙船でした
宇宙船マカバに乗ってみると
「カラダ」のお腹や背中のあたりが
グググっと横にひっぱられて
頭とおしりは上下にひっぱられました
ひっぱられた「カラダ」はますます大きくなって
外の玉とぶつかりそう!
そう思ったら
今度は外の玉が急にぐるぐる回りだしました
どんどんスピードが上がって
最後には「パンッ」と弾けてしまったのです
形は見えなくなってしまったけど色の気配は感じました
「カラダ」の外を覆う
カラーのフィルターのようになりました
③へ続く

