地球へのディセンション

 

”なきながら生まれてきた僕たちはたぶんピンチに強い___”

 

先日活動休止を発表した嵐の曲の一節ですが

すごく好きな言葉です。

なんか、ここだけ読んでもジーンとくるくらい・・・。

 

子宮から出てこの世に誕生するのは、

無重力から重力ある世界へ、

4次元から3次元の世界へと移行するような

非常に大きなディセンション(次元下降)です。

 

あみちゃんは、生命の樹のものがたりで

このプロセスを宇宙船マカバに乗って体験します。

マカバは3次元世界で「いつでも乗りこなせる乗り物」

として持ってきています。

 

宇宙空間は無重力で

まるでお母さんのお腹の中の羊水に浮かんでいるよう。

そこから重力のある世界への旅とは

どれほどのことだったでしょうか。

 

人は誕生の瞬間

胎内の環境から体外の環境に急に切り替わり

初めて息をしなければ死んでしまいます。

それは一瞬にして切り替わる必用がある

とてもリスクのある事です。

 

わたしは産科医としての経験から

大人をみてもあんなリスクを冒してまでも

この世に生まれてきて

この人生において経験したい何かがある。

そう思わざるおえなくなったのです。

 

これは産婦人科医でセラピストの小林桜先生のメルマガに

載せられていた言葉です。

 


だからきっと、わたしたちは

潜在的にはピンチに強いのでしょう。

 

それではものがたりは最終章となります。


(生命の樹のものがたり ①生命の樹のものがたり ②の続きです)


 

 


 


第三章

 はじまりのおわり そしてまたはじまり

 


アミの乗った宇宙船がいよいよ旅立つときがやってきました


宇宙船はマゼンタピンクの光を放ちながら宇宙へと飛びだし

 

しばらくは星の間を飛び回っていました

 

やがて目の前に「地球」が見えてきてからは

 

そちらへ向かってゆっくりと降りていきました

 

降り立とうとしているところは一面の緑


「地球」からの生き生きとしたエネルギーを感じました


気持ちよい空気と爽やかな風の中


ゆっくりゆっくり


アミの宇宙船は降りていきます


なぜだか懐かしくて


でもどこか新しい感じがしました


ふと後ろを振り返ると


「地球」とまったく同じ星が

 

遠くに浮かんでいるのが見えました

 

 

 

 

そちらの星は暗く 灰色で 炎が消えたよう


お役目を終えたかのように静かにたたずんでいました


アミの乗った宇宙船はさらに

 

「地球」へ向かって降りていきます


周りを見ると


同じようにマゼンタピンクの光がたくさん見えました


他にも「地球」へ向かっている仲間がいることを知って


アミは嬉しくなりました

 

 

 

 

「ここからまたはじまる」


そう思ったところで

 

もう一度あの声が聞こえてきました

 

「その時がきたら使ってね」

 

その時っていつだろう・・・?

 

そう思いながらも

 

アミは気持ちよく、だんだん眠くなり・・・

 

12色のエネルギーが

 

「カラダ」の外と中にあるのを

 

もう一度確かめながら

 

また眠りにつきました


―おわりー

 

 

 

参考図書 : 宇宙とつながる、意識の設計図

「生命の樹―受け取りの法則」 月のリズムで行うワーク22日間
小西温子 著

 

作 : aya


イラスト : ゆかゆか