とある番組に神田沙也加がゲストで、出ていた。
正直好きも嫌いもなく、あまり知らなかった。
ただふと気になってとりだめていた番組を見た。
彼女が番組で語った事はどれも印象的だった。
宮本亜門の舞台のオーディションで、宮本亜門が、彼女に言ったという。
あなたのバックボーンではなく、歌が印象的で選んだのだから、
それについて言うのもやめて。気にするのもやめて。と。
そして、楽しんで、爆発してと。
また、彼女は自分自身が
へたくそだと思っているから、
人よりたくさんやらないと人並みにはできないと。
ちゃんとやらなきゃとおもっていたから、
宮本亜門にその姿を眩しくないといわれても、
楽しむことが分からないと。
今でもそういう部分があると。
もっと幼稚でいい。楽しめと。
宮本亜門は語っていた。
楽しむというセルフイメージと
ちゃんとしなきゃというセルフイメージの違いは何なのか。
自己評価と他者評価が違うとき、
あくなき向上心の他にも何か別の感情があるのだろうけど、
その役がダメだったら人としてダメと言われてるようだとオーディションに落ちた時は思うという。
みなさんに届いているのは、受かった役だけで、その倍くらいは落ちていると。
やりたい役はオーディションの先にしか無いんだと。
自らの力で人生を切り開いている感じがひしひしと伝わってきた。
僕の背負っているものは、彼女のそれと比べれば、それこそはなくそみたいなもんやけれど、
たとえば今の交友関係が、僕のバックボーンと関係なく、
面白がってくれる人、興味を持ってくれる人がいるんだとしたら、
やはり僕は頑張らないといけないという想いを強くした。
また、相手のバックボーンやルーツを知った時、
安心したり、信頼したり、するけれども、
その人が過去に何をしたかではなく、
これから何をしていくのかでもなく、
今目の前の人に何ができるかとか、
目の前の人がどういう行動、言動をするのかという視点も
合わせもつことが大事だと痛感した。
舞台が見に行きたくなったなあ。
人の影響力ハンパない。