2020年から続く緊急事態宣言その他の影響により、リモートワークや普段の生活自体もご自宅で過ごされることが多くなった2021年ですが、年末になりご出勤や外出する方も多くなってきたようです。
そこで実感するのは、「足つかってなかったな~」、ということではないでしょうか?
そしてもう一つの実感として、ご出勤や外出は、人目にさらされたり、いわゆる空気を読む必要が多くなり実は不必要な緊張を強いられていた、という気づきではないかと思います。
この機会に不必要な緊張感を最小限に抑えリラックスしたココロと身体を維持しお仕事や趣味に集中したいですね!
さて、今回は、この脚と足、緊張感を抜く、をテーマにヨガのスタンディングポーズを利用した自己調整法をお伝えしたいと思います。
緊張やコリはなぜおこってしまうのでしょう?
一つは以前にお伝えしました内面からの緊張によるものです。
焦りや不安、緊張、悲しみ、怒りなどの感情が沸き起こっている時の、身体の内側の感覚を思い出すと、後頭部や背筋が硬くなってしょぼしょぼしていたり、キーンと締め付けられるようだったり、胸やお腹が灰色や茶色くなってしまったかのようになり、小さく感じます。
このような感情は身体感覚により自覚しますので筋緊張が同時におこっています。
コリの発生する一つのもとです。
もう一つはいつもお伝えしています、姿勢や動きからくる癖によるものです。
この二つと外的環境、寒さ、暑さ、湿気、乾燥、気圧などが混ざり合うことによってその人特有のコリや痛みその他の症状が発現します。
外的環境に関しましては最近の室内は空調や除湿加湿などで調整できるのはよいのですが、それぞれの季節を味わい身体で感じることも大事です。
東洋医学の脈診では「季節の脈」というものがあり、実際季節ごとに異なった脈になるものです。
さて、では二つのコリのもとをどうするか、ということになってきます。
ひとことで言うと、ココロと身体をニュートラルにする、ということです。
具体的にはマインドフルネスな状態で姿勢や動きを整えること、つまりヨガや太極拳などの動きと瞑想のミックスのようなものは効果が高いです。
そこで、平面でお伝えしやすいポーズを使った調整法をご説明します。
以前お伝えしました立ち方や動き方、マインドフルネスについてのまとめとしてもご覧いただけます。
全身のバランスを考えますと臀部から脚の筋肉量は非常に多く、血流や保温に重要な部分です。
また股関節、膝関節、足関節はアライメント(骨の並び)が良い状態で体重をしっかり乗せると機能を発揮する関節です。
今回は重要立ちポーズ3つと、トライしたいポーズ1つを選びましたのでお試しください!
①背骨をフラットにして立つ
尾てい骨を「すとっ」と落とすように膝をゆるめます。軽くアゴをひき、うなじを伸ばします。この状態で腹式呼吸を 10回~30回ほど行います。目を閉じてもいいでしょう。膝とつま先の方向を合わせることをお忘れなく!
②戦士のポーズ1
尾骨を下げ、頭のてっぺんを突き出します。胸を左右に引っ張るように指先を突き出します。鼻、ヘソ、前足の膝とつま先が同じ方向を向きます。後ろ足の臀筋を締め、股関節の前側を伸ばします。
③木のポーズ
壁などにつかまりながらでもできます。カカトを会陰につけます。難しければ大腿の内側につけます。立ち足を踏み締め臀筋に力を入れます。曲げた脚の大腿を外後側にひねるようにすると臀筋が締まります。肩の力を抜き、腕だけを上に向けます。
上級編 ④ガルーダのポーズ
脚を組んだ状態を深くして絡ませるようにします。腕はかたほうを胸の前にたて、もう片方で下から掬うように差し込み、手のひらに指を引っ掛けます。お尻を落としながら手を斜め上方に突き出します。
たいへん難しいポーズですが慣れると日常生活で使えない筋肉に力が入り、センターがしっかりとします。ムリのないようにしてください。
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