リモートワークやご自宅にいらっしゃることが多くなり、運動不足感をひしひしと感じられる方も多いのではないでしょうか?
今回は手軽で、みなさまおなじみのスクワットについてお伝えします。
この運動、どうしても足腰を鍛えるというイメージとアメリカンな筋トレのイメージがまざり合い、お尻を突き出して「ふんっっ」と膝を曲げる、あれを思い出しますよね?
でも実はあれ、やった感のわりにいいことはありません。
よほど腹圧が高く、股関節の可動域が大きく、これからラグビーやアメフトなどをやりたい場合は別ですが、運動不足の解消や、長期的に見て足腰が衰えないようにしたい、骨盤を締めたい、動きやすい身体をつくりたい、という場合は、裏面の背骨を立てるスクワットをおすすめします。
なぜこちらの方が良いのかと言いますと、訪問リハや老人施設での経験から、元気でずっと動き続けられる方の特徴は骨盤や股関節、背骨のコントロールがうまいことです。
ご本人が気づいているかどうかは別にして骨盤周囲の使い方が上手です。
また、ヨガや武術の指導者で、亡くなる数日前まで活動される方のお話も聞くことがありますが、そのどちらも骨盤、股関節、脊柱のコントロールが上手かったからだと言っても良いでしょう。
そして彼らに共通なのが、筋肉隆々ではない、ということです。
ヒョロヒョロで頼りなさそうだったり、ちょっとふくよかだったりします。
重要なのは筋肉量ではなく、もっている筋肉をどうコントロールするか、ということです。
コントロールするには動かす感覚が明確で、どのような状態になっていれば良いのかが分かるのが大事です。
その運動感覚を養いつつ、ある程度の筋肉量を維持するのに役立つのがこのニュートラルベースでおすすめするスクワットです。どうぞお試しください!
①足は肩幅よりやや広めに開きつま先を約90°に開きます。
目線は水平で腰がそらないように力を抜きます。
頭頂をやや突き出す感じがあると良いでしょう。
②背骨をまっすぐ下ろすようなイメージで膝を曲げます。
爪先の方向に膝を向けるよう注意します。
図のように膝を外に向ける意識があると良いでしょう。
尾てい骨をやや巻き込むように下腹をしめておきます。
③肛門をしめ、下腹を引き上げたまま背骨をまっすぐに持ち上げるイメージで膝を伸ばします。
お尻の筋肉が締まる感じがあり、上半身がリラックスできれば成功です。
じわっと身体が熱くなる感じが出るまで、30回~100回ほど繰り返します。
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動きの摸倣(遺伝だと思い込んでいる姿勢や動きは実は摸倣がほとんどです)、感情による筋肉の収縮(怒りや恐れ、悲しみ、憂いはカラダに蓄積していきます)、動きのクセ(長時間続く仕事での姿勢によるカラダの偏りなど)、そしてその全てにかかる重力の作用が、「今のあなたのカラダの状態」です。
NEUTRAL BASEでは、理学的な分析と、脈診、腹診、舌診、経絡診など東洋医学的見解を組み合わせて、患者さんの身体を読んでいきます。
慢性的な肩こり腰痛をはじめ、関節痛、生理痛、更年期による不快など、様々な症状に対応した施術を行っております。
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