ニュートラルベースの山下です。
前回はリーディング、カラダの見方の触りの部分をお話ししたんですけれども、今回は木火土金水(もっかどごんすい)についてです。
その中の木(もく)=肝(かん)についてお話ししようと思います。
特に色について。
クライアントさんとか患者さんが入ってきた時、あるいはお宅にうかがってお会いして一番はじめに見るのは、まず、姿勢や動き、歩き方、あるいは寝てらっしゃる方だったらどういう風な状態かということを診るんですけれど、その次に色を診ます。
正確には、色と、皮膚の雰囲気というのをみます。
まあ、荒れてるとかそういうのも、もちろんみるんですけれど、色を診ていきます。
例えば木だったら肝臓の木火土金水の最初の木の肝臓の症状です。
色は青になります。
青と言っても、真っ青な青じゃなくて緑がかっています。
人それぞれ、いろいろな顔色があると思うんですけれど、ちょっとまわりの色んな人を思い浮かべてみてください。
例えば、色白なんだけどなんか青っぽいとか、色黒なんだけどなんとなくくすんだ青い感じがするとか、っていうのが肝ですね。
肝のタイプの人に表れやすいのは、おこりっぽい、イライラするということがありまして、青筋が立ってるなんていうのは、肝の症状です。
あとは季肋(きろく)部、肋骨のところ、みぞおちの辺りが詰まる、息苦しい、圧痛があります。
あと、右の背中がこっている、首が凝りやすい、ぎっくり腰をおこしやすいなど、筋肉が硬い方が多いです。
木のいい面をいうと、リーダーシップを発揮する、強い意志、責任感、正義感、エネルギーを勢い良く送り込むみたいなイメージですね。
それが木の、肝臓の特徴となります。
そういうことを施術のはじめに見て、診断し、施術方針を決めていくわけです。
次回は木火土金水の順番で火(ひ)を説明したいと思います。
NEUTRAL BASE(ニュートラルベース)
山下 洋平