ニュートラルベースの山下です。

 

 

長いこと治療や施術に関わっていると、観察や問診のほか、触っているうちに何かわかってくるということが多くなるんです。


 

ご本人が忘れていることとか、問診でいわなかったことが、手を通して読み取れます。

 


それを「ボディーリーディング」と言ったりするんですけれど、

 


これをするには直感とか、経験とか、観察力が必要になります。

 


ただ、直感が強い人とか、感覚が鋭い人なんかは、わかることもあるとは思うんですけれど、施術者の長年の経験がかなり重要なポイントになってきます。

 


たいへんなことみたいな感じがするんですけど、自分がニュートラルな状態でいられれば、それだけで身体の物理的なリーディングというのはできます。

 

 


これはニュートラルから逸脱してしまった身体を、感覚でとらえることができるということなんです。

 


自分がニュートラルでいるということが大切なことだと思っています。

 


結果はどうあれ、患者さんのゴールがわかってしまうからです。

 

 

初めからゴールがわかっていますので、そこから逸脱したものがどういう状態かがわかれば、ゴールに近づくことができれば方法はなんでもいいということになるんです。

 


運動でもいいし、鍼でもいいし、マッサージでもいいし、手技療法とかなんでもいいということになるわけです。


 

もっというと、マインドと体に関しても同じことが言えるという風に思っています。

 


マインドがニュートラルだったら、施術のその瞬間、患者さんのマインドの変化というのがわかってきて、その方が今どういう状態なのかということがわかってきます。

 


そういうのを、中国医学では五行という木火土金水で表したり、インドだと3つのドーシャで表現すると考えます。

 

 

次回からそういう話をちょっと具体的にしていこうかなと思っています。


ありがとうございます。

 

 

NEUTRAL BASE(ニュートラルベース)山下洋平