インドに来て3度目の年末、ようやくここに来たわけがはっきりしました。
はっきりしてなかったの?と思われるかもしれませんが、プロフィールにも書きましたとおり、インスピレーションだけで来ました。
そして、インスピレーションに従って良かったな、という確認ができました。
今でもインドで聞かれることNo.1、インドの方でもヨーロッパの方でも、もちろん日本の方も、「なんでインドに来たの?」です。
今年後半に入り、自分の方向、方法、これからどうするか再検討の時が来ていました。
なぜニュートラルにこだわるのか、今まで、自分の身体を通して学んだこと、施術を通して学んだこと、何をやっているのか?
ウェブサイトの内容を考えながら、ふと、インドに来たことと、今までやってきたことがリンクしたのでした。
頭の中ではとっくにリンクも理解もしたつもりだったのですが、はっきりと腑に落ちたのは今年です。
ニュートラルに近づくと、自分の潜在意識を客観的にかいま見ることができ、インドにいると、勝手に潜在意識をかき回されます。
身体を変えようとすると筋骨格系の癖だけでなく、食事や、思考、感情の癖も観察することになり、自分が何に反応しているのか地味にわかってきます。
怒りや、不安を感じること、気分が悪くなること、間違っている、と決め付けたくなること。
その事柄自体でなく、それが入ってきた時の拒否反応を起こす部分が「潜在意識」ということになるでしょう。
例えば、インドでは、ドタキャンや連絡なしで30分以上の遅刻は珍しくありません。
そこで、日本人なら、年中ドタキャンされては困る、と思うし、30分遅れるならとりあえず電話して理由を言うのが普通、と思ってしまいますが、それこそ「潜在意識の反応」ですので、見逃しません。
ドタキャンなんてありえない、30分の遅刻なんてありえない、という固定観念があるわけです。
ニュートラルに近づくと、怒りや憂いの感情を身体が表現する前に、その固定観念が見えてしまうので、自分の感情で身体や脳、つまり自分の存在を傷つけません。
ニュートラルになると、物事も「ある程度」ニュートラルにとらえられますので、想定外ということがあまりなくなると言ってもいいのかもしれません。
インドのようなカオスの中では、僕のような頭の固い日本人には、「潜在意識」という未知の領域を客観視するには最高のロケーションなのです。
そしてそれが僕がしてきたこと、しようとしていること、伝えようとしていることだとわかりました。
潜在意識>固定観念、社会通念、個人的に固まった思考が、国やグループの不協和音を呼び起こすのではないかと思います。
不安や怒りから固められた潜在意識で思考や肉体を武装しても、心と身体の平安は得られないでしょう。
ニュートラルなところから、自分の興味を引くこと、楽しいこと、くつろいで気分が良くなることを、できる限り選択していくことが幸せや平和の始まりではないでしょうか?
まずは自分が幸せな状態にチューニングを合わせることが大事です。
心の動きは身体感覚ですから、難しいことではありません。
とてもいい状態、くつろいで深く集中できているような感じはどんな感じでしょう。
その時の身体感覚をできるだけいつも再現するようにすればいいのです。
その感覚が自分の周波数になるようにいつもチューニングし続けましょう。
自分も楽だし、まわりの人や物にもいい影響が出ます。
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1月18日〜31日までの日本でのワークショップ、沢山のご予約ありがとうございます。
現在(12月30日)空きが少なく
ご
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NEUTRAL BASE 山下洋平
