No.27|片付かないのは、だらしなさじゃない(構造の話)


「家が片付かないのは、私がだらしないから」

あなたはそうやって、自分を責め続けてきていませんか?


だとしたら、それは大きな大きな誤解です。

(限度はありますが)多くの場合、
片付かないのは性格ではなく、
構造です。





■ すぐ片付く人は、だいたいこの2タイプ

片付かない理由が
∙ 忙しくて物理的に時間がない
∙ 片付け方が分からない
このタイプの方は、サポートしていても、実に片付くのが早いです。

やり方と導線さえ整うと、あっという間に片付いていきます。





■ 問題は「それ以外」の人。原因は複合的

一方で、片付けが長年こじれている人は、理由が1つではなく、
複合的です。


そして年代別に見ても、特徴が違いますが、いちばん多いのはこれ。

「片付けられない価値観」を持っている。





■ 私の本職について(ここで一度だけ)

インテリアコーディネーター歴25年
片付けのライフコーチ
“見えない構造”を読み解くサポートもしています


これまで何百件というご家族とお話しして、生活スタイルや家の使い方、
価値観を伺ってきました。


その中で分かったのは、
片付けが難しい人ほど、

原因の”根っこ”が深い

ということです。





■ 片付けを難しくする”根っこ”は、自己受容にもつながっている

片付けられない価値観は、単体ではなく、いくつかが絡み合っています。

∙ こうあるべき
∙ 捨てるのが怖い
∙ もったいない
∙ ちゃんとして見られたい
∙ 私にはできない、という前提

↑ほんの一例


そして、ここに共通して関わってくるのが
自己受容と、自分を信じきる力です。


ここが取り戻せないままだと、
片付けは”行動”というより

”自己否定の儀式”

になってしまう。

だから、片付けが本当に難しくなります。




次の投稿から、
この「片付けられない構造」を、
ひとつずつ紐解いていきます。


片付かないのは、
あなたがだらしないからじゃない。

構造があるだけ。
そして、構造は、ほどけます。



このブログでは、
“見えない構造”の正体と、
その扱い方(分解)を少しずつ言語化しています。