「片付けて、スッキリしたい」



片付けの相談を受けると、
ほとんどの方がこう言います。


そして、その気持ちは間違っていません。


スッキリしたい。
モノを減らしたい。
整った空間で暮らしたい。


それは、とても自然な願いです。





■ でも、「スッキリ」だけを目的にすると、

苦しくなることがある


スッキリすること自体は、悪くありません。


でも、
「スッキリしていない = ダメ」
「完璧に片付いていないと落ち着かない」
「少しでも散らかると、自分を責める」


こうなってしまうと、
片付けが、自分を苦しめる基準になってしまいます。





■ そして、片付けても、また散らかる


スッキリを目的にすると、
一時的には片付きます。


でも、しばらくすると、また散らかる。


なぜなら、
根本が変わっていないからです。


∙ なぜ、モノが増えるのか
∙ なぜ、手放せないのか
∙ なぜ、散らかってしまうのか


この構造が残ったままだと、
何度片付けても、同じパターンを繰り返します。





■ 本当の目的は、スッキリの先にある


では、あなたは本当は、何を求めていますか?


スッキリの先に、何がありますか?
∙ 心地よく暮らしたい
∙ 心を軽くしたい
∙ 自分らしく生きたい
∙ 自由になりたい
∙ 息がしやすい空間で過ごしたい
∙ 自分を取り戻したい



多くの場合、
本当の目的は、ここにあります。





■ 片付けは、手段。目的は、心を整えること


片付けは、手段です。


目的は、
心を整えること。
自分らしく生きること。


スッキリした空間は、
その土台になります。



でも、
心が整っていないと、
空間も整いません。



だから、両方が必要なんです。





■ 「心が乱れているから、部屋が散らかる」?
 


半分正解ですが、半分間違いです。

「部屋が散らかっているのは、心の中も乱れているから」

よく耳にする言葉ですね。


でも、これを聞いて、
必ずと言っていいほど、
皆さん自分を責めてしまいます。

「私の心が乱れているからダメなんだ」
「私が悪いんだ」

でも、本当はあなたは何も悪くないんです。


心が乱れているのは、
あなたの性格のせいではありません。



心を乱す”構造”があるからです。
∙ 罪悪感の構造
∙ 価値観の構造
∙ 未完了の感情


これらが、心を乱しています。

そして、心が乱れると、部屋も散らかります。





■ この構造を分解しない限り、片付けは苦しいまま


だから、
この構造を分解しない限り、
いくら頑張って片付けても、思うように行かず

片付いたとしても、また戻ってしまい、
余計に自分を苦しめることになります。





■ 「スッキリ」ではなく、「心地よさ」を目指す


片付けの目的を、
「スッキリ」から「心地よさ」に変えてみてください。


∙ 完璧に片付いていなくても、心地よい
∙ 少し散らかっていても、自分を責めない
∙ モノが少ないことより、自分らしいことを優先する


こう思えると、
片付けが、苦しみではなく、
整える行為に戻ります。





■ エネルギーワークで、根本を整える


私がエネルギーワークで扱うのは、
モノを減らすことではなく、
根本にある構造です。

∙ なぜ、モノが増えるのか
∙ なぜ、手放せないのか
∙ なぜ、スッキリを求めすぎるのか
∙ なぜ、心が乱れるのか


ここを分解すると、
∙ 片付けが、自然に進むようになる
∙ モノが増えにくくなる
∙ スッキリではなく、心地よさを選べるようになる
∙ 心が整うと、空間も整う



努力で頑張るのではなく、
構造がほどけるから、自然に変わるんです。





片付けの目的は、「スッキリ」じゃない。


その先にある、
心地よく暮らすこと
自分らしく生きること

ここを目指すと、
片付けは、苦しみではなく、
自分を取り戻す行為になります。



このブログでは、
“見えない構造”の正体と、
その扱い方(分解)を少しずつ言語化しています。