どうも(=゚∀゚)ノ
演奏会は濃厚な時間です。
そこに圧縮されたエッセンスがあります。
今やっている仕事も濃厚な時間が存在します。
そしてそれが終わったら一日の業務はほぼ終わりです。( ´ー`)y-~
指揮者は本番前にほぼ仕事が終わってます。
本番はタクトを適当にかっこつけて振るだけでしょう。
しかしピアニストも実は本番前にほぼ仕事は終わってます( *´∀`*)b
本番は
やはり
かっこつけて弾くだけでそうヾ(´ー`)ノ
それは時間的にあっというまである。
そこに全芸術エネルギーが注がれるのだから素晴らしい。
で
日々の練習で私は慣れ親しんでいる曲は常に本番と同じ気持ちで弾く。
100回の練習よりも一回の実践が重要になっているレパートリーはそうする。
それらはほぼ仕事が終わっているレパートリーである。
だがもしかしたら万が一なんかあるかもしれないのでとりあえず最初から弾いてみる
やっぱりなんかある( ´∀`)
今日はここが微妙だった あれが微妙だった
「微妙」この言葉が常によぎる。
まあそうはいっても 慣れ親しんでいる
今日はこんな感じだった あはヾ(´ー`)ノ
と楽しめるので良い。
なるべくどんな新しい取り組みもさっさと一回の実践に賭けて練習したいものだ。
実践を積みまくらなければいつまでたっても完成はしない。
できれば常に大勢の観客の前で堂々と弾くのだという心構えがなければ駄目であろう。
元々楽器の練習はそうでなければ上達の道はない。
これはどっかの教則本にも書いてあったと思う。
しかし
私の場合、大勢の観客の前で弾くのはいいけど
自分の耳で聴いて
「お いま凄い演奏をしてる」
と自分が感じなければはっきりいって むだである。ヾ(*´∀`)ノ゙
それがなくて他人に「よかった」とか言われても結局自己満足できないから言われてもうれしかない。
つまるところ自己満足できない演奏は糞同然である。
これに尽きた
これからもそうである
The End