どっもども~
みなさんごきげんにょ~(=゚ω゚)ノ
最近朝寒いですね~
風も強くなってきてる。
これは地方によるかもしれない。
ピアノ協奏曲を攻めてきてて
ああ
一人で全部いけるな~とか思っている今日この頃。
その昔ピアノ協奏曲とか全部一人でピアノで実現できたら
どれだけ幸せだろうとあこがれていたが
なんか最近どうも結構すんなりいける。
それだけ自分がレベルアップしているということだろう。
ベートーヴェンの交響曲も
アレンジ次第では独奏曲に仕立てあげる事も可能なようだ
という
ことが
じわじわ
きてるんですね~
ピアノを適当~~~~~~~~~~~
に
続けて
うんじゅうねん
適当に
スキルが
アップしてます!!!
伊達にやってます( ´∀`)b
今のいままでピアノを伊達にやってきたわけじゃないというわけでもない!
ちょっと頭のこんがらがる2重否定ヾ(´ー`)ノ
いや~私も初期の頃はショパンの鬼でしたけどね~
気が付くといろんな作曲家に目を向けていて
私の尊敬するネイガウス先生も
いろんな作曲家の曲を舞台で弾いていましたからね!
ああ~心を広くもっていろんな音楽を習得しなければならない
ということを教えてくださった。
耳ってやつも
成長するんですぜ
またそこに飽きることのない楽しみがあるともいえる。
ということで
ベートーヴェンの7番の4楽章とか大好きなんですがね
やっぱりリストの編曲が納得いかない点が多いんですなこれが。
ということでオリジナルな編曲をしているところですね~。
こう世に出回ってる楽譜にちょいと自分が細工をしてだな。
そこから派生させて自分だけのオリジナルな編曲を作成する。
うむこれでよし
というわけですね~
ヾ(´ー`)ノ
スクリャービンのピアノ協奏曲も2台のピアノのための楽譜が出回っているわけですが
私がまたそれを一人用にアレンジしちゃうわけですね~
ピアノ協奏曲はよく読んでみるとピアノパートが「暇」
なところが多々あるしね。
難曲といわれる数々をこなしていればアレンジもたやすいだろう。
若干音省かないと鬼すぎるよ!っていう 箇所はあるかもしれないが。
それも最終的には変態的カツァリス先生を見習って
瞬間移動とか利用したりして
ねえ
腕が4本いるところを2本で済ます高等テクニックを駆使したいところですな。
私の手もギリギリ10度音程つかめるかな~ってくらいの手の大きさでして
オーケストラ的な響きではこの10度音程というのが非常に重要な場合が多いし。
シューマンとかブラームスはなぜか結構10度が大好きだったりしてね。
わざわざアルペジオなんかにしちゃってるんだが
リヒテル級では余裕でつかめる音程だろうな。
スクリャービンやショパンも然り、そういう音程は多々出てくるわけだが。
オーケストラ的響き
というやつをピアノでいかに再現させるかという課題について
じつは私はかなり昔から考察してきているのですよ。
ピアノ曲はピアノ曲だよっと割り切るのではなく。
最終的にはオーケストラ的響きが実現されるのが
重要な事だろうと考えている。
そこには多大な技術がいる。
ただ鍵盤叩いただけでは到底実現しないことはわかる人にはわかる。
オーケストラはそれはいろんなパートに分かれているわけだから
ピアノで再現する場合は物理的に言って
デュナーミクやダンパーペダルやソステヌートペダルやソフトペダル
テヌートやらレガートやらなんやら。
そういう技術を駆使しまくって再現するほか手段はないといえるでしょうね。
つまり究極的技術を駆使するわけです。
それが実現するとあたかもオーケストラが演奏しているような演奏を
ピアノで体現できるのですね~。
ここで重要なのがデュナーミクってやつでして。
ピアノは音がすぐ減衰してしまうので長く響かないっていう物理的問題があるんですが。
メロディーを長く永遠に響かせるためには
モチーフがそれより小さくなければならない。
これは有名なゲンリッヒ先生の本に詳しく書いてあります。
これがデュナーミク問題ですね。
まあ
重要なのはメロディーですよ。
現在の度へたくそなピアニストは音色の制御ができてないから
漠然とした演奏でつまらない
というところなんだと思いますよ( ´∀`)b
ということですね~
今週は忘年会が控えていて
クリスマスイブとクリスマスを適当に
過ごす事にしましょう。
それではみなさん
良いお年を
( ´∀`)b