どっもども～
の
すったすたです（ ´_ノ` ）ｂ
なにげにいつもワンパターンなようで微妙に違います。
基本すったすたも気分屋です。
ただ人生とは毎日同じ調子を繰り返すのも重要なのかもしれません。
例えば有名すぎるイチロー選手は毎日同じことを繰り返すそうです。
それはきっと「日課」というやつです
ただ私も日課がいろいろあります。
が
それも実は細かく言うと時間の経過とともに「変容」します。
私の知ってる祖父は毎日ワンパターンな生活をしていました。
とてつもなくワンパターンです。
それはそれで徹底したワンパターン美学がきっとそこにあるのでしょう。（ ´∀`）
今回はワンパターンについて話ますが
これはこれである意味余計なこと考えないですむから気が楽といえるかもしれませんね。
そこいくとたとえばピアノのレパートリーとか
だんだん弾きなれた自分の好きな曲が定番になり
それを弾いてるときは余計なこと考えず完全に自分の世界を表出できる
（実際ほとんど瞑想状態で うわのそらでも弾ける、寝てても弾けるとか）
いってみればそれは一つのサンクチュアリ（聖域）を創造することでしょう。
かの偉大なネイガウスもレパートリーがかなり固定されたピアニストでした。
私は といったら これ！！！！
というものを大事に磨き続ける姿勢はとても美しいものなのでしょう。
私もだいぶ理解できてきますた。
そういう意味で私もそういうレパートリーが固定されてきています。
それを長く慈しむ心は力強い核を作り出すことでしょう。
継続は力なり
そういやプロフィールでも言っているこの言葉はほんとに大好きヾ（´ー`）ノ
それに同じ曲でも弾く日によって「この曲こんな曲だったっけ」
と良い意味でとてつもなく感動の渦にのまれる瞬間があります。
実は今日がその日でした。
慣れ親しんだショパンのポロネーズ４番です。
涙が出そうなうるうる な状態になりそうでまいりましたｗ
長いことピアノを弾いてるとやはりたまに自分で弾いていてじーんときてしまうときもあります。
まさに じーん（ ´∀`）
なぞのじーん
ひどいときは「う、ま まずい」と
タバコ休憩します＾＾
まあステージでは無表情できっと冷徹に弾くことでしょう。
あは（ ´∀`）
実は今日は具体的に上げたポロネーズ４番以外にもポロネーズほとんど全部と
ワルツ全部とエチュードちょっとと
Time to say goodbye
とかいろいろでしたが。
で最近ほんとに
Time to say goodbye
って曲がとっても大好きで
信者になりつつあります。
元は美しい女性歌手がメロディーを歌い、バックがオーケストラです。
私はいっつも転調部分で転調を繰り返すのが好きです。
どんどん転調させるんです。
この転調の気分の高揚、つまりキーを上げていく感動は素晴らしいですな。
一応アレンジされた楽譜見て弾くんですが
だいぶ前から自分で即興しまくりを楽しみます。
たいしたことはやってません。
コード上でほんのちょいと変えるだけです。
和音やリズムや
とっても気分が高揚してくるととにかく
左手が和音をずだだだだだだだだだだだだだだだだだ
と連打しまくり状態です。
右手もオクターブでメロディーをだだだだだだｄ
と連打しまくりで一人で興奮してます（ ﾟдﾟ ）
きっと楽譜に記したらめんどくさい表記になりそうな即興演奏ですな（ ´∀`）
そこいくとショパンも即興が得意ですた。
かれも 自分が即興演奏したのを楽譜にするのにとっても苦労したと
伝記で読んだことがあります。
そりゃそうでしょｗ
大体想像つきますよね。
にしてはショパンって構成ががっちりしてる。
ほんと
特に１０度の音程大好き。
あれはほんとショパンの癖。
そして和音に一度と五度の配置が癖ｗ
もう長いこと慣れ親しんでるのでこの「癖」もめっさおなじみです。
そこで最近楽譜を読みまくってるベートーヴェンとかほんと違うなと
あたりまえの感動をいただいているわけなのですね はい。
３２番もやはりすさまじいなと 最近少しだけノルマ増やしてます。勝手に。
しかしあれですね
音楽は世界を救う！
これはゲンリッヒネイガウスが主張していたことです。
実際
やはり分野を問わず
今でもいろいろな音楽で
人々は救われているのでしょう。
私も今はやりの音楽とかももちろんよく聴いています。
作業用BGMなんてのもいま流行ってるんですね。
時代に遅れてるかもしれませんが。
作業するには無限ループでなり続ける音楽って
安定していて精神が落ち着く効果 大な気がします。
うーむ
ここまで長文乙なのも素晴らしい。
でさ
タイトルが無視されているの知ってました？ｗ
実は最近図書館によくいくんです。
あそこはほんと静寂ですよ。
私はいろいろな目的で行きます。
恐ろしいなと思ったこともあります。
凄い静かだ（あたりまえです）
みんな静かに本を読んでいる。
私は楽譜も読んでいるｗ
行きつけの場所に窓から美しい夕暮れが見えるのですよ。
海もね
私はあれを「愛してます」
そしてたまに図書館員と本を借りる人の「雑談」が入り混じるという
素晴らしいコラボレーションがそこにあるのです。
今日は設定したタイトルをお題に終わります。
ではごきげんよ（ ´_ノ` ）ｂ