どっもども~
の
すったすた~
です( ´_ノ` )b
一月もそろそろ終わりですね。
いや~ 寒い の一言しかw
暖房もストーブも使えないので
なんとも心はシベリアな気分^^
あそこはもっと寒いか。
雪はまだ見てないですがね。
冬の嵐が呻くなか春の予兆を
まだ感じるわけないですね( ´∀`)
2011年もいろいろありました。
ピアノはもちろん励んでおりますよ。
最近ベートーヴェンのハンマークラヴィーアの楽譜を毎日読んでます。
ノルマ一日全楽章とにかく読む( *´∀`*)
私もピアノの努力関連かなりまったり系になってきているので
恐ろしく進行が遅いです。
べーとーヴぇんとか正直あまり得意じゃないと思いますね。
私はショパン、スクリャービン、ドビュッシー、ラフマニノフ等が特に好きですので
もっぱらベートーヴェンでかなり研鑽つんでいたのがピアノソナタ27,31番あたりですね。
個人的に好きな曲です。
はい。
まあ私も万能ピアニストではないのであれもこれもというわけにはいきませんが、
少しでも幅は広げたいものです。
そのために毎日楽譜は欠かさず読みまくる、これがみずからに課している「義務」
です( ´_ノ` )b
それで噂ではピアニストのエベレストとか言われているこのハンマークラヴィーアという曲ですが
模範の演奏はいろいろな演奏者で聴いていたので知っているのですが
ここのところ実に「感動できる性質」を体得してきています。
要するに良さを感じるようになっている。
このすさまじいピアノソナタ。
実に歯ごたえ十分ですね。
終楽章が特にたまりません。
ものすごい威力を感じますね。
これには幾多の人生におけるストーリーが凝縮されていることでしょう。
「これはものにしたい」
とおもいますた。
が
きっといつになるかわからん( ´∀`)
終楽章は基本3声、いわゆるルパン三世
じゃないですがね。
あるピアニストが「あれは単なる三世だよ」
といったらしいが
いやあなかなか技術的にも厄介ですなあ。
べーとーヴぇんってトリル「しながら」
大好きみたいですね^^
これは32番とかでも頻繁に出てくる技術。
もうここらへんショパンのあれも負ける凄さ。
いやあ練習しててもうっはあ ( ´∀`)
3度進行の美しさと目まぐるしい和声進行が
とにかく感動してしまうわけですねえ。
ここまでベートーベンのはんまーくらびーあの話ですよ。
で
やっぱりなんだかんだいってショパンとは凄い長い付き合いだわ。
大体この寒い中 まず準備として
「エチュードやるか」
注意するのは恐ろしくゆっくり「レントより遅く」
で練習するのですよ。
これ大事
というか最近ゆっくり弾くことが重要だと思っていまして。
若いころはとにかく早く弾き飛ばす技術にあこがれていたのですが
じっくり落ち着いて弾く素晴らしさを感じている最中でして
まあとにかくショパンのエチュード
とても難しいですよ
ですので準備運動的に弾くには
「レントより遅く」 だがしかし「音楽的に」やりましょう。
とにかくなにか練習するにもショパンが基本です。
ショパンがよく使うテクニックを調、キーを変えて
練習する、または自分でバリエーションを考えて練習も
効果的でしょうね。
ポップやジャズや アレンジもん の楽譜見たり
そういう演奏聴いてると
技術パターンというのは丸見えになってきますよ。
(このまえちょこっとモーツァルトの2台のためにを一台のためにして弾いて楽しみましたぼそぼそ)
前にも言いましたが
ショパンはピアノのバイブルなんで。
私もショパンは大抵弾いたのですが
暗譜してるのってほとんどないです^^
数曲w
ですがショパンの楽譜にはもう相当精通しているため
暗譜
しようと思えば一日でできるのがほとんどですね。
別に覚えなくてもそこに譜面があればさらっと弾ける。
慣れは恐ろしいですね。
暗譜についてですが
あるピアニストは4つ方法があるといっています。
割愛して
とにかく私個人の考えでは楽譜をよく分析し
必要な技巧はなにか、指使いは
あれこれ思考できる脳みそが必要だと思います。
あと耳も。
最終的に心の中で戯れてしまうすったすたであった…