放送大学の面接授業で2日間京都に通いました。
放送大学の教科書も執筆されています。
面接授業は毎回抽選ですが、今回もなかなかの倍率だったそうです。
当たってラッキーでした。
ユングといえば無意識。
コンプレックスや夢分析も有名ですね。
放送授業でのイメージ通り穏やかな先生ですが、命を削るような思いでご自身やクライアントさんと向き合ってこられたんだろうなあと感じました。
セラピーはセラピストとクライアントの相互作用。
日々変容し、変化している。
全てのことが巡り合わせ。
スーパービジョンを受けることが大切。
そんなお言葉が心に残っています。
放送大学で心理を学んでおられる方は、チャンスがあれば是非大場先生の授業を受けて頂きたいです。
背筋が伸びる思いの2日間でした。